2020年02月03日

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第1862例会

 

 

リーガロイヤルホテル広島

新会員卓話
「自己紹介」

 

 

 

 

桂 嘉彦君

 

 

 

 本日は、このような機会を与えて下さり、誠に有難うございます。皆様方にご迷惑をお掛けしつつ、何とか今月で、ロータリークラブ入会7か月目を迎えさせて頂くことが出来ました。稚拙ではございますが、新会員卓話をさせて頂きます。
 私は、地元中学校卒業後、東海大学付属仰星高校に進学しました。高校3年時に、巨人・メッツで活躍した、上原浩治さんと出会う機会に恵まれました。大阪体育大学教員実習生として来られ、数週間、色々なお話をさせて頂きました。芯の強い謙虚な方でした。在校当時控えピッチャーで日の目を見ず、受験に失敗、予備校に通いつつ、夜は工事現場で家計を助け、再び野球が出来る様にと自主トレを継続、等の経験が、あの謙虚さと芯の強さ「雑草魂」を生んだのかと思うと、第一線での活躍者は、人並み以上のそれまた超える努力があってのことかと、実際にお会いできたご縁に感謝しています。
 その後、関西学院大学にて、商学部サプライチェーンマネジメントを専攻しました。今の企業分析の仕事にも生かしています。大学のスクールモットーに、大変感銘を受け、人生観が一変しました。それが、「Mastery For Service」(奉仕への練達)です。「人への奉仕の為に、鍛錬せよ。」との意。また、「主となれ、しかしそれは自分の欲のためではなく、公共の利益のため、社会奉仕でなければならない。」というものです。社会に出てからも、このモットーが、ふと頭を過ります。証券業を通じたお客様貢献、地域貢献の大義のもと、自己鍛錬に努めることが、自分のこれまでの業務推進の拠り所でした。ロータリークラブの考え方が、このスクールモットーに非常に近しいものであると同時に、ロータリークラブこそ実践の場であるものと、運命的なご縁を感じております。
 私の家系はみな商売人です。親父がゴルフのティーチングプロを、また叔父は経営コンサルタント、祖父も人材派遣会社経営と、勤め人はいません。子供の頃から、商売の怖さ、面白さを間近で見る中、商売の基本は、お客様を思い提供する力、その力をつけ、良い商品、良いサービスを提供することで、幸せになる人を増やし、社会貢献する仕事がしたい、との思いが芽生えました。そして学生なりに、見えないものを売ることほど、難しいことはないのではないかと、金融サービスを志向しました。お会いする人誰もが格段に魅力的だった当社に入社を決めました。
 昨年4月に弊社は97周年を、また昨年6月に広島支店が、お蔭さまで60周年を迎えさせて頂くことが出来ました。これも一重に広島の皆様のご愛顧があってのことと、心から感謝を致しております。目下世界の関心事である、新型コロナウイルス伝播が、今後のマーケットにどのような影響を及ぼすか。温故知新として、過去のSARS時のマーケット動向を手掛かりに、今後の参考にして頂ければと思います。
 当時2002年11月から中国国内で広まりを見せ、2003年4月に国際機関職員の死亡により国際問題化しました。その同年同月の1日を基準として、MSCIワールド指数の推移を見てみると、1か月後が+10%弱、3か月後が+15%強、6か月後が+20%強、という経過でした。市場は短絡的にはボラティリティが増大する中で、リスクオフの動きが広がるものの、比較的早期に持ち直す傾向が見られました。これまで感染症深刻化後に、大幅高になった経験則もあります。ご参考になればと思います。このような状況下で我々の存在価値がより一層問われるものと、脇を締め、支店全員で業務に邁進しております。  
 広島に生かして頂いていることを社員一同深く感謝しつつ、地域に貢献できるよう更に精進を重ねて参ります。今後もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。ご清聴、誠に有難うございました。

 

 

 

 



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