2019年01月07日

 >> 一覧へ

第1818例会

 

 

場所:リーガロイヤルホテル広島

会員卓話「会長新春挨拶・亥年生まれ会員挨拶」

 

 

 

 

「会長新年の挨拶」古澤宰治 君

 

 明けましておめでとうございます。今年の抱負をお話しさせて頂く前に、昨年のお礼をさせて頂きます。広島中央ロータリークラブ創立40周年という節目の会長を拝命させて頂き、感謝しております。50歳と言う若い私に、大役を任せて頂きました皆様に対して本当に感謝しております。この半年間は、創立40周年の式典、記念事業等で、皆様のご協力のおかげで成し遂げる事が出来ました。前期の創立40周年、ガバナー訪問等大切な予定を無事に終える事が出来ました。ありがとうございました。残りの半年は、引き続きお願い事があります。それは、会員増強です。一人でも多くの優良な会員を増やしたいと思っております。勿論、会長、幹事をはじめとする執行部が、率先して会員増強をしなければなりません。現在、お声を掛けさせて頂いております方もおりますが、入会に向けて努力をいたします。また、何方かご紹介頂きましたら、ご説明等させて頂きたいと思いますので、よろしくお願い致します。
 さて、私し自身の今年の抱負を少しお話させて頂きます。個人の抱負と言っても、ロータリーに無関係ではなく、これまで16年近く広島中央ロータリークラブに関わらせて頂いておりますので、私自身、家族も共にロータリーと関わりながら成長してきました。入会時はまだ幼稚園だった子供達も大学生になりました。なかなか、家族会に誘っても都合が合わず参加できない年頃になりましたが、皆様のお孫さん、お子様を家族会で拝見すると、入会間もない頃を思い出します。改めて、皆様と関わりながら成長してこられた事を実感いたします。親子で同じクラブに属している例は、広島中央ロータリーではまだないと思います。いつか、そんな事が実現すれば良いなと考えております。なかなか、親子だと気恥かしい事もあり、難しいかもしれませんし、それまで、仕事も含めてしっかりとしていないと実現できるものではないと思います。その為に精進し、今年はその一歩になる様、頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「新年の挨拶」新宮勝則 君

 

 新年あけましておめでとうございます。早いもので、今年で60歳の還暦を迎えます。
イノシシ年と言ってすぐに頭に浮かぶのが…猪突猛進(ちょとつもうしん)ではないでしょうか?
 猪は突進する習性があることから、目標に向かって猛烈な勢いで突き進むこと。周囲への配慮をせずがむしゃらにやり抜くこと。と言います。
 振り返りますと今まで私もそんな感じで生きてきたのかな?とも思いますが、今まで正しく生きてきたかどうかはわかりませんが、私の今年のテーマは「正しさよりも楽しさ」です。
「賢者は正論を言わず」と言う言葉がありますが、正論を主張しすぎると、相手に対して不快な思いを抱かせ、時には人を傷つけ、又自分自身をも追い込むことになります。
 今年は「正しい自分」から「愉しい自分」へと自分自身をシフトしていき、これからの人生をより有意義なものにしたいと思います。と言うことで皆さん本年も楽しく遊んでください。
宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

砂田恭延君

 

 今年、5回目の年男を迎えました砂田です。私が広島中央ロータリークラブに入会させていただき、今年で7年になります。この間、ロータリーライフを通じて、多くの貴重な経験をさせていただきました。また、ロータリークラブに入会させていただいたおかげで、多くの方と知り合うことができました。入会を勧めていただきました先輩会員の方々、また、暖かく迎えていただき、仲よくお付き合いいただいております会員の皆様に心より感謝申し上げます。次回の年男を元気に迎えられるよう、健康に留意し、会員の皆様と充実したロータリーライフを送っていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

西川 済君

 

 新年明けましておめでとうございます。
今年で、私も48歳の歳男となります。亥は十二支では最後の支で、季節は冬、春の芽吹きまでじっと固い種の中でエネルギーを内に込めている、というのが亥年のイメージのようです。
私も今年はじっとエネルギーをため込んで、いつの日かためたものをはき出せる、そういった準備の年になればと思っております。
 早いもので広島中央ロータリークラブに入会いたしまして一年となります。この一年間で本当に多くの事が学ばせて頂き、少しずつでも人間として成長できているのではないかと思っております。今後共ご指導の程宜しくお願い申し上げます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

平松 恵一君

 

 喜寿ということであるが、ここまで来たかという位で特別の感慨もない。
 毎日歩いて、4000歩近く先の病院に行き、外来を診るぐらいである。
 手術は気のかかる人を選んでやっている。
 医師会の方は、医療安全の部門に係わっているため、最近は、北は札幌から南は福岡まで飛びまわっている。
 出来るだけ歩くことにしており、試しに先日はプリンスホテルから市内の自宅まで歩いてみた。これは少しきつかった。
 不眠症を利用して、読書三昧の生活である。周りの親友たちも殆んどあの世に行き、ゴルフも中止しており、食事には出かけるが夜の町に出ることはない。もう少し元気を出す必要がありそうである。

 

 

 

 

 

 

 

 

池田繁実 君

 

 皆様 あけましておめでとうございます。
 昭和34年9月生まれですので今年5回目の年男です。60年前の昭和34年で有名なのがかの天覧試合で巨人の長嶋茂雄選手が阪神の村山実投手から放ったサヨナラ本塁打。今でも名場面でよく登場します。その後「巨人、大鵬、卵焼き」と言われた高度成長期に突入した日本。時代は変遷し60年後のこのカープの隆盛を当時の巨人ファンにお見せしたいものです。

 さて2019年の干支は「亥(イノシシ)」です。
 十二支を植物の一生と考えると、戌年でたわわに実った果実が種子となり、エネルギーを蓄えて次の世代へと向かう準備をするという意味があり、動物の猪のイメージから、万病を予防するという意味もあるそうです。
 また、亥年は十二支の中でも一番最後の年です。
子年から始まった一つの流れが、亥年でいったん終わりを告げる年でもあり寂しいイメージですが、この終わりは実をつけ、種子を宿す終わり、つまり、次の始まりに向けて新たなエネルギーを蓄える年でもあるといわれています。まさに平成から新元号に変わる今年が亥年であるこは頷けます。

 大きな節目となりそうな2019年。
 60歳、還暦の猪突猛進。
 少しの勇気をもって前に進んでいきたいと思います。

 

 

 



■ リンク

■ お問い合わせ

■ サイトマップ

■ Privacy Policy

© Hiroshima Center Rotary Club All rights reserved.