2018年11月05日 |
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第1811例会 |
場所:リーガロイヤルホテル広島 |
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ロータリー財団米山奨学委員会委員長 児玉哲郎君
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A.今月は、「ロータリー財団月間」であり、クラブフォーラムのはじめにロータリー財団の目的を改めて解説した。すなわち、ロータリー財団ホームページの巻頭に記載されているように@ロータリー財団は、会員からの寄付を世界各地での奉仕活動に役立てている、Aロータリー財団の使命は、ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにする、Bロータリー財団に寄付する理由は、寄付の90%以上が、奉仕プロジェクトに直接生かされるため、C寄付はどのように活用されるかは、発展途上国にきれいな水をもたらし、平和活動に携わる人材を育成するなど、世界中で持続可能な影響をもたらしており、さらにポリオ撲滅活動においても積極的にかかわっている、D寄付が世界にもたらす影響は、わずかな寄付で、一人の命を救うことができ、一人の子どもをポリオから守るのに必要なワクチンのコストは、わずか60セント(約70円)。さらに、ロータリーがポリオ撲滅に投入する資金に対してビル&メリンダ・ゲイツ財団が2倍の額を上乗せし、寄付が3倍になってポリオ撲滅活動に生かされる、ことである。 |
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