2018年10月01日

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第1809例会

 

 

場所:リーガロイヤルホテル広島

クラブフォーラム「米山記念奨学会について」

 

 

 

 

ロータリー財団米山奨学委員会委員長 児玉哲郎

 


A. 
今月は「米山月間」であり、クラブフォーラムのはじめに“Rotary Yoneyama 豆辞典(2018-19年度版)”を用いて、@奨学会のあゆみ、A奨学事業の使命(平和への人づくり)、B奨学事業の特長、すなわち世話クラブ・カウンセラー制度、事業規模の大きさ、C奨学金制度の種類、D学友会について、E寄付について、F寄付に対する税制上の優遇措置について、解説した。なお、2710地区では今年度奨学生22名が採用されている。
続けて、昨年度当クラブでお世話した奨学生のフェレイロ・ポッセ・ダマソ君の近況報告を行った。


B.
つづいて、以下のテーマで会員間での討論と発表を行った。その内容は、以下の通り。

1)米山(記念奨学会)から何を学ぶか?
・米山奨学生と積極的に交流することから、奨学生の母国について深く勉強する。
・奨学生に会員会社の朝礼等に参加してもらい、その中で卓話をしてもらい、自分の国の文化や習慣、生活など話をしてもらうことで、国際的な認識を社員たちに持たせることができる。
・最近の奨学生3人は、日本を大変気に入ってくれた。日本を母国にひろめてくれるのは大変良いこと。
・奨学生のお世話をすることによりその国のことを知るきっかけになる。
・世話よりも対等につきあうことが大事ではないか。
・留学生(奨学生)に触れることでその国の文化や人がらを学ぶことができる。
・入会3年未満では、米山奨学会について知識が不十分であり、本日の“Rotary Yoneyama 豆辞典”を使っての紹介で多少理解できたが、ファイアーサイドミーテイングなどの機会を設けていただき、もっと勉強したい。

2) 当クラブとしてできることは?
・最近の奨学生は例会への参加率が良く、ロータリークラブの趣旨などをよく学んでいるように思われる。また、会員との交流もよくできているように思う。卒業後は、学友会のメンバーとして、日本のサポーターになってもらうことができると思われる。
・親日の人の養成ができていると思う。
・米山奨学生を積極的に受け入れ、第2710地区学友会の活動を支援する。
・優しく迎える。平和のための学びの機会を作る。
・寛容をもって受け入れる。
・奨学生をペンクラブ等に紹介し、講演の機会を持つ。
・他クラブにも紹介する。囲い込まない。会員の会合にも誘う。
・奨学生と会員のとの触れあう機会が少ない。
・カウンセラーまかせにしないで、奨学生の人なり、母国の文化に接する機会を増やしてほしい。
・まず、コミュニケーションを活発にするように、例会の時にいろいろなテーブルに座ってもらう。
・毎月1回程度、会員のホームパーテイに呼ぶ。
・カウンセラーの経験者からの報告を聞きたい。
・積極的に寄付を行う。

3)その他(要望など)
・ロータリー活動の一つであることとして行っており、この奨学制度は有意義なものとして理解している。ただし、
・奨学生の指定校などクラブ側では選べない。
・東アジア、東南アジアの方が多い。一部の奨学生は、自家用車を乗り回すなど裕福なものがいるとも聞いており、経済的な面も含めて選考基準を考えるべき。
・奨学生には、将来ロータリアンになってもらいたい。

 以上、奨学生への対応に今後参考にすべきことを沢山ご意見いただいた。
 なお、フェレイロ・ポッセ・ダマソ君については、会員との交流の為に例会の際に毎回着席のテーブルを変えるべきであったと反省している。一方、カウンセラーによる世話は当然のことながら、会員諸氏から会社、ペンクラブでの卓話、スペイン語を活用した事業の支援依頼、文化交流などのお誘い、ホームパーテイや会食を通しての交流などたくさんのお声掛けを頂いた。改めて感謝している。
                       

 

 

 



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