2018年01月15日

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第1778例会

 

 

場所:リーガロイヤルホテル広島

会員卓話「会長新春挨拶・戌年生まれ会員挨拶」

 

 

 

「会長新年挨拶」 嶋本文雄 君

 

 会長の新年の挨拶をさせていただきます。
 私は、昨年7月から皆様に選出され、会長職をさせていただき、砂田幹事をはじめ理事、役員、執行部そして会員の皆様のおかげで、どうにか半期終えることが出来ましたことを、まずお礼申し上げます。
クラブ会長方針である「チャレンジ、感謝されるロータリアンに!」
は、RI会長の「ロータリー:変化をもたらす」に共通するところもあり、ロータリーの奉仕活動をすることにより、奉仕に意欲と熱意と感ずることができれば、ロータリアン自身の人間性の向上に役立つものと思われます。この方針で理事、役員、委員長に今年度の計画を作成していただきました。
 昨年は、ガバナーを輩出した後の年でしたので、会員著しい減少があるとおもいましたが、幸いに皆様の会員増強のおかげで、3人退会、5人入会で、結果的には2名増強になりました。
 7月3日の第1回目の例会では、故栗栖会員追悼集会、10月2日には、チャーターメンバーの一人である故柚木会員追悼集会を開催し、それぞれの会員の奉仕活動を振り返ることが出来たことは、すばらしい人格と行動力のある大先輩が、この広島中央RCをつくられたことを知ることが出来、その歴史からクラブの維持、発展に会長職としての責任を学びました。
 7月下旬には、2年おきに広島平和学習にこられているサンタローザ交換留学生(5名の高校生)が、引率の高校の先生と一緒にこられました。そして10月にサンタローザで発生した山火事では、そのときの引率者であった先生が、「現在のサンタローザの町の被害の惨状を見て広島での原爆記念館の様子をみんなにシェアせざるを得ません。広島では、この悲劇に加え放射能までありました。その広島という都市が再建していることを考えると私たちにも希望がある」という趣旨のメッセージをおくられ、広島への平和学習が役立っていることが、実感できました。サンタローザ サンライズRCが、広島中央RCに平和学習のため派遣している歴史が、十分正確に伝わっていなかったこともありましたが、ようやく多くの方に理解していただけたとおもわれます。
9月10日ローターアクトの日、この記念すべき日に、広島中央ローターアクトクラブのチャーターナイトを開催し、RIからの認証伝達式を行うことが出来ました。2年近くかかりましたが、おおくの会員の協力があり、2710地区のRIの五大奉仕活動のひとつである青少年奉仕への重要性を地区に発信できたもの思われます。
 特に日本はいま人口が減少し、とくに若い人の減少目立ちますが、日本を支える青少年育成にRCはもっと支援すべきことがあるようにおもわれます。
昨年度のあたらしいことは、広島東南RC, 城南RCとの3RC合同例会を開催できたことです。今年度の藤中ガバナーの要望でもあります地区RCがお互いに協力して、いろんなニーズのある地域の奉仕に取り組んでほしいことがありましたが、今回のことがさらなる社会奉仕に繫がるものと期待されます。
 一方下半期の予定ですが、各理事、委員長が計画した事業が、上半期に継続して順調にすすんでいますが、
1.「クラブの健康チェク」に基づく、長期戦略計画に関しては、先月吉川委員長から方針がのべられましたように、今後それぞれの理事、委員長、会員のみなさまで、3年計画の具体的プログラムを検討していただきます。
2.地区ならびにグローバル補助金事業の推進に関して検討
3.広島中央RCの提唱によるローターアクトクラブの支援を継続して、特に会員の増強に力を入れる。
4. My Rotaryの積極的利用と登録(クラブ会員数の60%以上)と
     RCセントラルの活用。
 また恒例の職場訪問(NHK)、地区補助金による広島中央特別支援学校の支援のための訪問例会、3月のIM、5月の献血活動等の行事がありますが、積極的参加していただき、そこで会員の情報交換、懇親を深め、奉仕活動に情熱、意欲をかきたてていただき、広島中央RCを支えていただきたく願っています。
 昨年決まりました来年度の古澤会長年度に積み残しを作らないよう、初心にかえり、一生懸命がんばりたいとおもいます。
最後になりましたが、もう一度皆様のご健勝とご多幸をお祈りして、新年のご挨拶とさしていただきます。

 

 

 

 

 

 

「年男ご挨拶」 粟井孝二 君

 

 皆様明けましておめでとうございます。
 今年は、戌年ですが、私が生まれた昭和33年以来、60年振りの戊戌年です。
 今日は5回目の年男としてご挨拶をさせていただきます。
 昭和33年は東京タワーの完成でテレビ時代の幕開けや1万円札の発行などありますが、一番大きな出来事は民間から初の皇太子妃に正田美智子様が決まった事の様です。
戊戌を調べたところ両方共、土の意味があり土用の丑など季節の変わり目に使われ、土の性質が重なる事で勢いが増し、今までと違うやり方で変化しつつも進化していくため何か行動を起こすタイミングとしては戊戌年は、良いのだそうです。
 今年は天皇の生前退位で平成30年で元号が変わります。
 私も変化の年、何か行動を起こそうと思います。広島中央ロータリークラブに入会させていただき、昨年やっと3年未満は卒業しましたが、行動を起こす前に何とSAA委員長を拝命しました。これも戊戌年と受け止め、努めさせていただきます。
 本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

「年男(戌年生まれ)の挨拶」 河野 隆 君

 

 皆さん明けましておめでとうございます。
 私は昭和21年10月生まれで今年年男の72歳になります。
 振り返って見て、6回目の年男となりますが若い時は年男を迎えても余り意識はしていなかったと思います。
 しかし、還暦(60歳)の5日目の年男を迎えてからは残りの人生を考えるようになりました。
 男性の平均年齢約81歳(健康年齢72歳)まで生きたとしても残すところ僅かになり、まさに「後始末の人生」になりました。
 残された「後始末の人生」をどう生きるか。
 @仕事はほどほどにして
 A好きなこと、ゆったりとした時間を多く持ち
 Bロータリーライフをエンジョイする
 書いてみても大したことはなく「人生は終わる時までの暇つぶし」と言われる方がいますがこれが私の「暇つぶし策}です。
 ロータリーは私にとって重要な暇つぶしの一つであり、皆さまと共に楽しんで参りたいと思います。
 引き続き今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

「戌年生まれの会員挨拶」 宗正俊文 君

 

 明けましておめでとうございます。
 私は今年の3月で48になり4回目の年男を迎えます。
 昨年はゴルフ100ラウンドを第1目標にし、仕事に影響が出ないよう、とにかくがむしゃらに頑張ってまいりました。そして、沢山のお金も使いましたが、お蔭様を持ちまして107ラウンド達成することができました。
 今年は年男という事もありますので、ゴルフはほどほどにして、第1・第2・第3目標を全部仕事とし、次の還暦での年男を楽しく迎えられるようワンワン吠えまくって頑張ってまいりたいと思います。
 また今年は中央RC40周年ということもありますので、引き続き楽しんでクラブ活動をしていきたいと思います。
 本年も御指導の程宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

「戌年生まれ会員スピーチ」 緒方俊平 君

 

 皆様、新年明けましておめでとうございます。
 さて、私は年男ということで御指名を受けましたが、もう六回目の戌年となります、年月の過ぎてゆく速度に驚くばかりです。
 戌といいますと、盲導犬や介助犬や救助犬など人に尽くす生物として評価されております。しかし、時代劇などを観ると「貴様!幕府の犬か!」等と使われる場合もあります。
 どのような干支の生まれであるかは陰陽五行思想等と結びついていて様々な俗信が語られていますが、私は全く気にしていません。ただ、暦の数え方として捉えています。
 当クラブの熊野会員のように、いつまでも健康で明るく、七回目の年男を迎えられるよう祈るのみです。皆様と共に、これからも仲良くお願い致します。

 

 

 

 

 

 

「長寿のための健康管理」 徳見泰司 君

 

 6回目の年男です。
 前回の還暦の時も同じ様にこれからの生き方に付いて話した記憶があります。
 わが家の家系は祖父も親父も77歳でなくなっています。あと5年です。
 日常の変化に何も感じなくならないように、もう一度自分なりに面倒がらず、長生きのために、次のことをやって行こうと思います。
 これからはますます運動不足になり、足腰が軟弱になる。下半身の足腰の筋肉が衰えると血行が悪くなり、足がむくみ、心臓の負担がふえる。老化は足からと言われている。腰を鍛えるためにエレベ−タ-ではなく階段の昇り降りを車に乗らず毎日2〜3キロ歩くことを意識する。
 次に万病のもとといわれる風邪を引かないようにしたい。風邪は合併症として肺炎がある。喘息の持病があるので要注意です。風邪は予防が第一で日ごろから帰宅時にうがいと手洗いをする。
 お酒も適度にたしなんで次の7回目の年男84歳まで楽しんでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 



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