2017年04月17日

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第1747例会

 

タイトル : 職場訪問例会
卓話者 :広島原爆障害対策協議会 平松恵一会長(RC会員)
広島市医師会臨床検査センター  谷敷圭美センター長

 

 

 

広島市医師会臨床検査センター会議室にて、平松会長のご挨拶

 

 

会員の職場へ訪問し、例会及び職場の見学を行うという目的のもと、藤原会員の職場である広島原爆障害対策協議会,更には同協議会に隣接する広島市医師会臨床検査センターへの見学を行い、広島原爆障害対策協議会と広島市医師会臨床検査センターの沿革と活動内容についての理解を深めることを目的としました。
最初に,広島原爆障害対策協議会の会長である平松会員から非常に丁寧なご挨拶をいただきました。次に,同協議会健康管理・増進センター所長である藤原会員と広島市医師会臨床検査センターのセンター長である谷敷圭美様から,パワーポイントを用いて,各組織の概要を説明していただきました。
藤原佐枝子 センター長
谷敷圭美 臨床検査センター センター長
その後,広島原爆障害対策協議会・健診部門と広島市医師会臨床検査センターを4グループに分かれて見学しました。
見学の中では,広島原爆障害対策協議会・健診部門では,被爆者の健診だけではなく,広く市民の健診を行っていること,広島市医師会臨床検査センターでは,検査内容の説明だけでなく,全職員参加の5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)についても詳細な説明を受けました。
検査室で検査方法について説明を聞く

今回の見学を通じて,広島原爆障害対策協議会が広島市民の健診を担っていることを初めて知ることができました。また,広島市医師会臨床検査センターの5S活動は,大変徹底されており,職員全員の力で無駄のない働きやすい職場環境を実現されていることに感銘を受けました。

整理整頓されているデスクの引き出し


職場訪問例会に参加した会員の皆さん(カメラ担当:福田)

 

 

 



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