2021年07月05日 |
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2020-2021年度 7月期 第1897回例会記録 |
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【場所】リーガロイヤルホテル広島 |
本日の
プログラム会長・理事役員就任挨拶
「就任挨拶」
卓話者 会長・理事役員
担当委員会 プログラム
ゲスト 米山奨学生:李 海月(リ カイゲツ)様
祝事等 ・会員誕生日(6名)好永 土谷 田原 宮下 土肥
・配偶者誕生日(7名)大久保 蓋 橋本 加藤 徳見 大田 新宮
会長時間 | 「新年度を迎えて」 |
本日の例会から、いよいよ2021-22年度が始まりました。昨年に流行が始まったコロナウィルス感染症は、いまだ終息の気配はなく、今年度の準備にも多大な影響がありました。しかし今年度は幸いに理事・役員に経験豊富な会員をお願いすることができ、中でも藤村会員、古澤会員と会長経験者が2名もおられ、私の力不足を十分にカバーしていただけると期待しております。 国際ロータリー2021-22年度会長であるシェカール・メータ氏は、RI会長テーマを「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」とし、「奉仕するとき、誰かの人生だけでなく自分の人生も豊かになる」、「人びとの世話をし、奉仕することこそ、人生の最高の生き方」と述べ、奉仕プロジェクトへの積極的な参加を会員に呼びかけています。 また国際ロータリー第2710地区2021-22年度ガバナー杉川聡氏は、ガバナー信条として、「みんなのためになるかどうか。未来のためになるかどうか。」〜多様性を受け入れ、相互理解を深めよう!!〜を掲げられました。今こそ、ロータリー活動の原点に立ち戻り、世界のみんなのために、世界の未来のためになる行動をして行きましょう!!と呼びかけられています。 以上をふまえて、私は今年度の会長方針を「今ここで ロータリーの原点を見つめよう」とさせていただきました。 2021-22年度はこの感染症を終息に導く一年でなければなりません。クラブの運営も少しずつ元に戻ることが期待されます。一方で感染対策としてWEBの活用が加速し、クラブ運営も新たな局面に立たされることになるでしょう。ロータリーの原点である「奉仕と親睦」を見つめ直し、新しい気持ちでロータリー活動に取り組む一年にしたいと思います。会員の皆様の積極的なご支援を心からお願い申し上げます。 |
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幹事報告
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