2020年11月30日

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2020-2021年度 11月期 第1886回例会記録

 

【場所】リーガロイヤルホテル広島
【ロータリーソング】手に手つないで

 

 

 

本日の
プログラム

会員卓話
「私のロータリーモメント-わがクラブの歴史を振り返る」

 

 

 

卓話者 田原榮一会員

 

 

 

担当委員会 プログラム

 

 

 

祝事等 ニコニコ箱時間に紹介(SAA担当)
・創業月(4名)村上 松村 政岡 長場

 

 

 

 

 

会長時間  「クラブ創立42周年を迎えて」
 今回の例会は、わが広島中央ロータリークラブの創立42周年記念例会です。例年であれば、親クラブである広島東南ロータリークラブ、及び子クラブである広島城南ロータリークラブもお招きしたうえで、創立記念例会及び懇親会を夜間に開催しておりましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、昼間の通常例会の時間に、創立記念も併せて行うこととさせて頂きました。
 わが広島中央ロータリークラブの誕生日は、1978年(昭和53年)11月28日であります。この日、広島東南ロータリークラブをスポンサークラブとしまして、23名のチャーターメンバーで誕生しました。1992年には台中市西区ロータリークラブと姉妹クラブとなり、1995年には当クラブをスポンサークラブとしまして、広島城南ロータリークラブが誕生しました。
 当クラブは「明るく和やかなクラブ」を伝統とすると言われております。現時点では当クラブには残念ながらチャーターメンバーはいらっしゃいませんが、創立翌年の1979年9月に入会された熊野会員、1980年11月に入会された神保会員、1981年7月に入会された田原会員、1982年8月に入会された杉本会員といった入会40年近くになる諸先輩方がおられます。また、当クラブは私が入会する前の2006年に最大の危機が訪れたものの、緒方会員、赤羽会員、橋本会員が当クラブ会長に就任されて立て直しを図られ、会員数も増加し、2016年には当クラブより田原会員を2710地区ガバナーに輩出するほどとなり、歴史と伝統を引き継いで来ております。
 私が、広島中央ロータリークラブに入会したのは、2010年3月で、36歳のときであり、現時点で入会して10年8か月となります。私が入会した時点で、既に当クラブは30年を超える歴史と伝統を積み重ねていたわけです。現在、当クラブの会員数は74名ですが、現在当クラブにおります会員を入会の早い順に並べますと、私が33番目になります。入会10年以下の会員が50%を超えている状況です。文章や数値として表現し伝達できる形式の知識を「形式知」といい、経験したことで得た知識。特に作業現場で培われた、勘や感覚などとして体得された知識を「経験知」といいますが、特に経験知をどのように引き継ぐかということと、新たな力の活用を、ともに強く意識していく必要のある頃合いと感じております。
 当クラブの歴史については、当クラブの「事業計画書」の「広島中央ロータリークラブの歴史とその変遷」に記載があります。これは、当クラブが創立40周年を迎えた2018−19年度から追加されたものですが、改めてご覧になっていただければと存じます。また、この後の本日の例会の卓話時間には、田原榮一パストガバナーより、わがクラブの歴史を振り返る記念卓話を行っていただきます。今年度のクラブ会長方針は「原点も踏まえ 力を新たに」であります。田原パストガバナーの記念卓話を通じ、改めてロータリーの原点、当クラブの原点を振り返るとともに、コロナ禍の中にあっても、これからますますの当クラブの発展に向けて思いを新たにすることができればと思います。
 

 

幹事報告
●台中市西区RC会長より祝辞(掲示)
●BOX配布物の確認
 ・11月号R財団室ニュース・ハイライトよねやま
 ・ロータリー財団寄付協力案内
 ・会報10月号

委員会報告等
 ・出席=出席報告
 ・ロータリー財団 ・米山奨学=ロータリー財団寄付協力のお願い 
 

 

 

 

 

 

 

【第1886回例会のアルバム 13枚】
 


 本日の食事は(株)神保のお弁当でした。
 美味しかったです!!

 

【会長時間】

【出席報告報告】

【R財団寄付協力について】
【ニコニコ箱時間】
【会員卓話】

 田原榮一会員より「クラブ創立42周年を迎えて」と題して
 卓話をしていただきました。
 

 



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