2020年11月02日 |
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2020-2021年度 11月期 第1883回例会記録 |
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【場所】リーガロイヤルホテル広島 |
本日の
プログラムクラブフォーラム(ロータリー財団)
「ロータリー財団とグローバル補助金2事例のご紹介」
卓話者 ロータリー財団・米山奨学委員長
安藤徹哉会員
担当委員会 ロータリー財団
黙祷 広島西南RC所属 田中 和之(たなか かずゆき)会員(株式会社ライズプロジェクト代表取締役)が10月26日(月)にご逝去されましたので、謹んでお知らせいたします。(享年55歳)
祝事等 ・会員誕生日(6名)城川 西川済 村本 大井 神田 小佐古
・配偶者誕生日(8名)小佐古 土谷 芥川 鳥井 田中 西川公 大井 神田
会長時間 | 「ロータリー財団月間について」 |
第1例会でございますので,ロータリーの特別月間についてお話しをさせていただきます。 今月11月のRI指定月間は「ロータリー財団月間」となっております。 前回の会長時間で、ロータリー章典について少し触れましたが、ロータリー財団に関しては、ロータリー章典で次のとおり明記されています。具体的には、ロータリー章典の,「7.020.4. クラブのプログラム:ロータリー財団」において,「クラブは、各ロータリー年度に少なくとも2回、そのうち1回はロータリー財団月間に指定されている11月に、ロータリー財団の目的、プログラム、および寄付増進活動に関するプログラムを取り上げた例会を設けるべきである(2004年11月理事会会合、決定59号)。」とされており、年度中に2回例会でロータリー財団を取り上げるように明記されています。ロータリー財団に関する取組が重視されていることが分かります。 ロータリー財団の始まりは、1917年にアーチ・クランフ会長が、現在のロータリー財団の種となる基金の設置を提案したことにあり、基金への初めての寄付は26ドル50セントでした。2016−17年度に当クラブより田原榮一ガバナーを輩出されましたが、そのときが、ちょうどロータリー財団100周年でありました。そして、1928年にロータリー財団と名付けられ、現在に至ります。ロータリー財団の使命は、「ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすること」にあり、世界の人道的ニーズや平和に貢献していく若者を育成するため、奨学金の提供もしています。ロータリー財団の標語は、「世界でよいことをしよう」(Doing good in the world)です。 2018会計年度に、 ロータリー財団は1306口、合計8667万7399ドルの補助金を授与しました。これまでにロータリー財団が資金提供してきた総額は、40億ドル以上となります。 ロータリー財団では、「Every Rotarian Every Year」といって、すべてのロータリアンが毎年、財団に寄付することを奨励しています。今年度の当クラブの事業計画書にも記載してありますが、年次寄付1人150ドル、ポリオプラス1人35ドルのご協力のお願いをしております。いろいろお願いごとばかりで恐縮ではありますが、ロータリー財団活動に対しましても、会員の皆様のご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 なお、自身がロータリー財団にこれまでいつどれだけの寄付をしたかにつきましては、「MY ROTARY」にログインしていただいた後に、右上の自分の氏名をクリックしますと、「寄付履歴」というのがありますので、この「寄付履歴」をクリックし,次の画面の「寄付者履歴レポート」をクリックしますと分かりますので、お役立ていただければと思います。 |
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