2020年10月19日 |
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2020-2021年度 10月期 第1882回例会記録 |
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【場所】リーガロイヤルホテル広島 |
本日の
プログラムゲスト卓話
「ESG投資の潮流と、法人運用動向」
卓話者 岡三証券株式会社 広島支店法人課主任
長谷川 仁美 様
担当委員会 プログラム
祝事等 ニコニコ箱時間に紹介(SAA担当)
・創業月(4名)黒瀬 通谷 榎崎 福田
会長時間 | 「会長時間の意味」 |
例会においては、会長時間、各種の報告、卓話が行われていますが、今回は、この中の「会長時間」にどのような意味があるかについてお話しいたします。 ロータリーにおいては、ロータリーの一般方針や基本方針が掲載されており、RI理事会会合と規定審議会の後に改定される資料として「ロータリー章典」があります。 https://my.rotary.org/ja/document/rotary-code-policies この中には「第7条 クラブ例会および出席」、「10.030. クラブ会長の任務」という項目がありますが、ここには特に会長時間に関して直接に記載したものはありません。 もっとも、RI2660地区研修委員会(2009−10)作成のロータリーマニュアルのWeb版である「ロータリーの心と実践」では、会長時間に関して、次のように書かれています。「クラブ会長は各例会で5分間程度の「会長の時間」をもち、クラブ活動やロータリー全般に関わる情報を提供することが推奨されています。ロータリークラブにおける「会長の時間」は会長にとっても、また会員にとっても、毎週のクラブ活動の状況を知るうえで大変貴重な時間です。会長はテレビや新聞に出てくる政治や経済問題、或いは自分の趣味の話題は出来るだけ別の機会に話すようにし、ロータリーでの「会長の時間」はクラブや会員の活動についての話題や情報を中心に行います。会長は「会長の時間」が会員のクラブ活動への参画意識と意欲が高まる機会になるように努めます。」 https://sites.google.com/site/rotary100jiten/rotari-no-kokoro-to-jissen/ rotari-no-kokoro-to-jissen--2-2/16-kurabu-no-katsudou-to-iin-kai また、RI2680地区PDG田中毅氏は、会長時間について次のように述べられています。「会長には例会ごとに3分か5分の会長の時間が与えられます。この時間をフルに活用してロータリーの理念を語りかけてください。限られた例会時間において会長に与えられた特権ですからフルに活用してください。くれぐれも時候の挨拶や新聞記事の紹介でお茶を濁さないでください。」 https://genryu.org/tanaka/general/00104jp.pdf このように会長時間は、ロータリー全般や当クラブに関する情報提供の場として設けられているものといえます。私としましても、このような会長時間の意義を踏まえて、これまでもお話しさせていただきましたし、今後も同様に続けるつもりです。会長時間は、例会運営のスケジュール上、食事をとりながらのことも多いですが、ロータリー全般や当クラブに関する情報提供の場であることを意識いただき、お耳を傾けていただければと存じます。 |
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幹事報告
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【第1882回例会のアルバム 14枚】 |
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【会長時間】 |
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【出席報告】 |
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【古切手類収集について】 | ||
【ニコニコ箱時間】 | ||
【ゲスト卓話】 | ||
岡三証券株式会社 広島支店法人課主任 長谷川 仁美 様より
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