広島・Hiroshima Center Rotary Club | 広島中央ロータリークラブ

会長時間	「ガバナー公式訪問開催にあたり」
	本日は，脇正典国際ロータリー２７１０地区ガバナーの公式訪問です。脇ガバナー，及び随行幹事であります国際ロータリー第２７１０地区代表幹事松原博幸様におかれましては，遠路防府より当クラブまでお越しいただき，誠にありがとうございます。また，国際ロータリー２７１０地区グループ７ガバナー補佐の白井孝司様，ガバナー補佐幹事の中野徹様におかれましても，２週間前に引き続きまして当クラブの例会にお越しいただき誠にありがとうございます。会員一同，心より歓迎いたします。後ほど卓話時間では，脇ガバナーより卓話を頂きますとともに，例会終了後には，脇ガバナー公式訪問に際しましてのフォーラムを開催いたします。皆様よろしくお願い申し上げます。　脇ガバナーの公式訪問は，先週７月１３日より始まりまして，当クラブが６箇所目にして，７クラブ目の訪問となります。先週は月曜から金曜まで各クラブを訪問され，合同開催もあるとはいえ，全部で５０箇所を超える公式訪問をなされます。新型コロナウイルス感染症がまだ収束しない折でもございますので，どうかお体にはご留意下さい。　さて，改めてではありますが，日本ロータリーEクラブ2650のウェブサイトにあります「ロータリー用語便覧」（http://rotaryeclub2650japan.org/word/）で，「ガバナー」とは何か，「ガバナー公式訪問」とは何かについて，解説を見てみました。　まず「ガバナー」については，「ガバナーはRI理事会の一般的な監督の下に職務を行う、その地区におけるRIの役員である。ガバナーは、地区内のクラブを啓発し、意欲を与えること、また、地区内の継続性を確保することにより、地区内のクラブを指導し、支援する。」と解説されています。　また，「ガバナー公式訪問」については，次のように解説されています。　「ガバナー公式訪問は、ガバナー自身が地区内の各ロータリークラブを、個々のクラブまたは複数クラブのグループとして、以下のような目的をもって訪問するものである。　●ロータリーの重要な問題に焦点を当て関心を持たせる　●弱体クラブ、あるいは問題を抱えたクラブに特別な関心を払う　●奉仕活動参加へのロータリアンの意欲をかきたてる　●クラブの定款と細則が、ロータリーの組織規定を順守していることを確認する　●顕著な貢献をした地区内のロータリアンを、ガバナー自ら表彰する」　本日のガバナー公式訪問が，ロータリーの原点も確認しつつも，時代に合わせた進化を続けていくための１つの契機になればと思います。

	幹事報告 ●ＢＯＸ配布物の確認　①本日の例会・フォーラム資料　②7月号Ｒ財団ニュース・ハイライトよねやま ●お知らせ　・８月例会の会場は３階「宮島」の間になります。理事役員会等　・本日例会終了後３階「瀬戸」の間にてガバナー公式訪問フォーラムを開催　　（資料最終ページの出席表参照）委員会報告等　・出席＝出席報告

【第1871回例会のアルバム 6枚】
【会長時間】

【出席報告】
	西川公一郎出席委員長
【ニコニコ箱時間】

【脇ガバナーより卓話】



2020年07月20日	>> 一覧へ

2020-2021年度　7月期　第1871回例会記録