2020年07月06日

 >> 一覧へ

2020-2021年度 7月期 第1869回例会記録

 

【場所】リーガロイヤルホテル広島
【ロータリーソング】奉仕の理想

 

 

 

本日の
プログラム

会長・理事就任挨拶
 

 

 

 

卓話者 会長・理事役員

 

 

 

担当委員会 プログラム

 

 

 

ゲ ス ト ・RI第2710地区G7ガバナー補佐:白井孝司(しらい こうじ)様
・RI第2710地区G7ガバナー補佐幹事:中野 徹(なかの とおる)様

 

 

 

祝事等 ・会員誕生日(6名) 好永 土谷 田原 宮下 桂 土肥
・配偶者誕生日(7名) 大久保 蓋 橋本 加藤 徳見 大田 新宮

 

 

 

 

 

会長時間  ○新年度を迎えて
 皆さんこんにちは。2020-21年度,会長を務めさせていただきます芥川宏です。
 初めに,ただいま熊本県を中心に豪雨災害が発生しております。広島では平成26年,平成30年と豪雨災害が発生しており,他人事ではないと改めて感じます。豪雨災害で被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。7月になり,ロータリーの新年度が始まりました。新型コロナウイルス感染症の影響で,当クラブの例会も3か月間取消となりましたが,どうにか,通常の例会スタイルにて年度始めを迎え,多くの会員の皆様にもご出席いただき,誠にありがとうございます。そして,本日は,国際ロータリー2710地区グループ7ガバナー補佐の白井孝司様,ガバナー補佐幹事の中野徹様をお迎えしております。当クラブの例会にお越しいただき誠にありがとうございます。後ほど白井ガバナー補佐よりご挨拶を頂戴したいと存じますので,よろしくお願い申し上げます。また,例会終了後,白井ガバナー補佐,中野ガバナー補佐幹事ご出席のもと,ガバナー公式訪問前のクラブアッセンブリーが開催されますので,よろしくお願い申し上げます。次回7月13日の例会では,定時総会が開催されます。新型コロナウイルス感染が収束しない中ではありますが,できるだけ多くの会員の皆様のご出席をお願い致します。そして,次々回7月20日は,国際ロータリー2710地区ガバナー脇正典様に公式訪問いただき,例会終了後にフォーラムが開催されます。年度初めから重要な行事が立て込んでおりますが,どうぞよろしくお願い申し上げます。さて,会長時間ですが,年度始めですので,今年度のRI会長テーマ,2710地区ガバナー信条,そして私の会長方針について,お話しをさせていただきます。私の会長就任の思いについては,後の卓話時間の就任挨拶で述べることとします。 今年度のRI会長は,ホルガー・クナーク氏であり,ドイツのロータリアンです。RI会長テーマは,「ロータリーは機会の扉を開く」であり,英語で言うと「Rotary Opens Opportunities」です。このロゴですが,文字の色がロイヤルブルー,3つの扉の色は右からアズールブルー,ゴールド,クランベリーとなっています。ロイヤルブルー,アズールブルー,ゴールドは,ロータリークラブで使用しているカラーであり,赤っぽいクランベリーはローターアクトクラブで使用しているカラーでして,ローターアクトもロータリアンという思いも込められているものと思います。RI会長は,「ロータリーとは、クラブに入会するというだけでなく、無限の機会への招待である」とし,どのような機会が与えられるかについては,「奉仕プロジェクトを実施し、やり遂げる機会」「奉仕のアイデアを実行に移すために、世界を旅する機会」「リーダーシップの機会」などを述べています。そして,ロータリー会員が変化を受け入れることの必要性を強調した上で,ロータリーを成長させ,より強く,適応力を高め,中核的価値観により沿ったロータリーでなければなりませんとも述べています。そして,現在のコロナ禍の状況にあっては,数多くの悲劇を乗り越えたロータリーはこれまで以上に世界に必要とされていると述べました。歴史を紐解けば,ロータリークラブは1905年に創立され,その後に,二度の世界大戦やスペイン風邪なども潜り抜けてきた組織であり,RI会長のメッセージもごもっともと思います。 次に,脇正典2710地区ガバナーは,ガバナー信条を「不易流行 〜楽しくなくてはロータリーではない〜」とされました。「不易」はいつまでも変わらないこと,「流行」は時代に応じて変化することでして,「不易流行」とは,いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと,また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること,という意味です。詳しくはまた2週間後の脇ガバナーのお話しをお聞きいただければと存じます。 そして,私の会長方針ですが,「原点も踏まえ 力を新たに」とさせていただきました。まず,「原点も踏まえ」です。時代に即した組織の変革は必要ではあるものの,原点を忘れた変質となってしまっては,組織の存在意義がなくなってしまいます。「奉仕と親睦」というロータリークラブの原点も踏まえ,また,広島中央ロータリークラブの他のクラブと違う独自性・良いところといった特徴も活かしながら,ロータリー活動を進めたいという思いを込めました。原点も大事だが,時代に即した変化も大事ということで,原点「を」ではなく,原点「も」とさせていただきました。次に,「力を新たに」です,私は,広島中央ロータリークラブの長い歴史の中で最年少年齢(46歳)の会長となりますが,広島中央ロータリークラブに活力をもたらしたいという思いもあっての推挙と感じています。引き続き新入会員が増えることが活力となることはもちろんのことですが,各会員におかれましても,ロータリー活動への力を今一度新たに込めることによって,広島中央ロータリークラブの更なる発展を進められればという思いから,このようにさせていただきました。コロナ禍は,日本中,世界中の人々に影響を与え,誰もが変化への適応を余儀なくされました。そして,現時点ではまだコロナ禍の収束は見えていません。今年度中に第2波が来てしまうのかも分かりません。今年4月にRI理事会は,「ロータリーのプログラム、会合、行事の全参加者の健康と安全が何よりも重要である。」「ロータリーの会合のすべての招集者と運営者は直接顔を合わせる会合を実施するか否かを決定する際、あらゆる健康上の懸念を考慮することが強く奨励される。」といった一般的な原則に同意しています。今後の状況次第で,また例会,会合,行事などにも影響が出る可能性もありますが,会員の皆様の健康と安全が保たれたままで,なんとか乗り切っていければと思います。1年間よろしくお願い申し上げます。

 

グループ7ガバナー補佐白井浩二様 ご挨拶
皆様、こんにちは。グループ7ガバナー補佐の白井浩二と申します。広島中央ロータリークラブの例会には久しぶりに来させていただきました。以前は何度かお邪魔をさせて頂いたこともありました。昔からの会員のお顔を拝見し、懐かしく思っております。再来週には脇ガバナー訪問もございますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
前年度正副会長幹事へ記念品贈呈
山野井前年度副会長・宗正前年度幹事・三宅前年度副幹事
 

幹事報告
●BOX配布物の確認
 @雑誌類=ガバナーズレター
 A新年度分の会員証並びにニコニコチケット(前年度の白色チケットは破棄)
 B「エコ・ドリーム運動」6月分取組表
●回覧→ ガバナー公式訪問及びフォーラム出欠回答(本日締切)
●次週例会は定時時総会ですので、出席をよろしくお願いします。
●会費案内は7/13以降に発送します。

理事役員会等
 
・本日、例会終了後3階「瀬戸の間」にて第1回クラブアッセンブリー開催
 ・クラブアッセンブリー終了後、同会場にて第1回理事役員会開催

委員会報告等
 ・出席=出席報告
 ・人間尊重、社会奉仕=「エコ・ドリーム運動」
   5月分取組結果報告及び6月取組表作成

 

 

 

 

 

 

 

【第1869回例会のアルバム 18枚】
 
【7月誕生日会員】

【会長時間】



 白井ガバナー補佐よりご挨拶

【前年度正副会長幹事へ記念品贈呈】

【委員会報告】

 
 芥川会長

 
 大久保会長エレクト
 
 会員組織委員会 砂田理事
 
 奉仕プロジェクト委員会 山野井理事
 
 R財団委員会 杉本理事

 クラブ広報委員会 下原理事

 クラブ管理運営委員会 鳥井理事
 
 S.A.A 大田委員長
 
 会計 好永理事
 
 淀江副幹事
 
 
 

 大内副幹事

 

 大坂幹事

 

 

 

 

 

 

 



■ リンク

■ お問い合わせ

■ サイトマップ

■ Privacy Policy

© Hiroshima Center Rotary Club All rights reserved.