2020年01月06日 |
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2019-2020年度 1月期 第1859回例会記録 |
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【場所】リーガロイヤルホテル広島 |
本日の
プログラム会員卓話
「会長新春挨拶、子年生まれ会員挨拶」
卓話者 福田会長、田原君、児玉君、頼岡君、木下君、村上君、吉川惠君、
赤羽君、西井君、好永君、山野井君、大坂君
担当委員会 プログラム
ゲスト 米山奨学生:ピタス・ジョセフ・ジョン君
祝事等 ・会員誕生日(9名)平松 松村 山肩 児玉 嶋本 澁谷 柳川
頼岡 吉清
・特別なお祝い(喜寿)山肩
・配偶者誕生日(10名)吉川惠 浜田 頼岡 戸田 村本 土肥
出ア 三宅 児玉 緒方
会長時間 | 「クリスマス家族会」 「職業奉仕月間」 |
みなさま、新年、明けましておめでとうございます。 はじめに、クリスマス家族会について、報告させていただきます。 ご家族をお招きしての家族会。わたしたちのクラブでは、「ロータリーの活動の原点は、家族である」、「家族が理解し、協力してくれて初めて会員の活動が成り立つものである」、「家族を大切に、家庭の中でロータリーを理解されるようにすることの大切さを蘇らそう」との考えから、花火大会家族会、カープ観戦家族会、クリスマス家族会を恒例として開催しております。 12月23日に開催しましたクリスマス家族会には、あわただしい年の瀬にもかかわらず、会員および会員のご家族を含め、105名のたくさんのみなさまのご出席をいただき、親睦を深めることができ、盛会に終えることができました。ご準備いただきました、大田理事、西川委員長をはじめ、クラブ管理運営委員会のみなさま、ありがとうございました。 さて、今月は、職業奉仕月間です。 ロータリーの職業奉仕は、「最高の利益を追求したい」という利己心と、「世のため人のために、いかにすべきか」という他利心を調和させる哲学と言われています。 シェルドンは、この利己心と他利心の調和点を「もっともよく奉仕する者、もっとも多く報いられる」と表しています。 わたしたちのクラブでは、この「もっともよく奉仕する者」としての心構えとして、ハーバードテーラーの「4つのテスト」を唱和し、自分の職場で実践し、「もっとも多く報いられる」ことを実証しようとされています。 私事で恐縮ではございます。この「4つのテスト」を職場で実践することは、言うは易く行うは難し(かたし)、でございますが、私にとって、「4つのテスト」は、現実の職業で直面する現場において、お前のやろうとしていることはどうなのか、一度立ち止まって、考えるきっかけになっています。 「4つのテスト」を知らなければ、立ち止まって考えることもなかったと思います。この「4つのテスト」は、けっして正解を教えてくれるのではなく、考えるきっかけを与えてくれるものだと思いますし、これが利己心と他利心の調和させる哲学たるゆえんではないかと考えています。 以上で、会長時間を終わります。ありがとうございました。 |
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幹事報告 理事役員会等
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【第1859回例会のアルバム 15枚】 | ||
【1月誕生月の会員】 | ||
【会長時間】 |
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【委員会報告】 | ||
【会員卓話】 | ||
子年生まれの年男、年女の新春の挨拶で、今年の抱負を語って頂いた。 また卓話の締めくくりとして、会長の新春の挨拶があった。 |
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