2019年11月25日

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2019-2020年度 11月期 第1854回例会記録

 

【場所】グランドプリンスホテル広島
【ロータリーソング】われらの生業

 

 

 

本日の
プログラム

創立41周年記念例会

ゲスト卓話
「人口の半分が独身に。「超ソロ社会」がやってくる!」

 

 

 

卓話者 株式会社博報堂 
統合プラニング局 ソロもんラボ・リーダー
荒川 和久 様

 

 

 

担当委員会 会長・幹事・親睦

 

 

 

ゲスト

 

来賓:
広島東南RC会長 衣笠 准一 様
広島東南RC幹事 佐々木 誠 様
広島城南RC副会長 田上 剛 様
広島城南RC幹事 河中 清 様

ゲスト:
広島中央RAC会長 板井 貴大 様
広島中央RAC直前会長 小川 翔萌 様
広島中央RAC副会長 大原 諒也 様
広島中央RAC幹事 白山 興隆 様

 

 

 

 

 

会長時間  ○創立41周年を迎えて

みなさま、こんばんは。
 本日、私たち広島中央ロータリークラブは、創立41周年の節目を迎えることができました。ご臨席をいただいている、広島東南RCのみなさまからの、そして、広島城南RCのみなさまからのあたたかいご友情と、お力添え、クラブの諸先輩方が築いてこられました「明るく和やかなクラブ」の歴史と伝統、そして、会員の方、おひとりおひとりのクラブに対する熱い思いと、ロータリー活動に対する熱心な取組みの賜物でございます。厚く、御礼申し上げます。
 この場で、41年のすべてをお話しすることはできませんが、これまでの歩みを駆け足で振り返ってみたいと思います。
 1978年11月28日、わたしたちのクラブは、広島東南RC様をスポンサークラブとして誕生しました。誕生しました当初から、「明るく和やかなクラブ」の伝統を重んじていたそうでございます。
 誕生して10年を経過したころから、現在につながる国際交流活動が始まりました。1987年には、創立10周年記念事業として国際交流基金を創設し、1991年から、サンタローザ・サンライズRCからの学生に対するおもてなし事業を始め、1992年、台中市西区ロータリークラブと姉妹提携をし、相互の行き来による交流が始まりました。現在、盛んに行っている国際交流活動は、当時からのものでございます。
 1995年、わたしたちのクラブがスポンサークラブとなり、広島城南RC様が創立されております。
 創立30周年は、橋本会長、藤村副会長、砂田龍吾幹事、緒方俊平実行委員長のもとで、迎えました。記念事業としまして、おやじフォーラムin広島の主催、防犯パトロールカーの寄贈などを行っております。このころから、現在も行っている、マイカー乗るまぁデーや献血運動などの奉仕活動が始まりました。また、研修セミナー、出前講座などが始まりましたのも、このころからでございます。
 クラブビルダー賞は、ロータリークラブのサポートと強化に大きく貢献されたロータリアンを表彰するものです。私たちのクラブからは、2011年には田原会員、2012−13年度には緒方俊平会員、2014−15年度には赤羽会員が、それぞれ、卓越したご貢献により、クラブビルダー賞を受賞されていらっしゃいます。
 2016−17年度、田原会員がガバナーに就任され、橋本会員が地区代表幹事に、緒方俊平会員が地区大会実行委員長に、赤羽会員が地区会計長に、河野会員が地区事務局長に、それぞれ就任されました。地区大会におきましては、日本対がん協会会長 垣添 忠生様による基調講演、女優の小雪さんをゲストに迎えた記念講演、記念事業としまして、広島平和記念資料館に対する「展示ケース」の贈呈などを行っております。
 2017年、広島中央ローターアクトクラブを創設しました。
 2017−18年度、迫田会員がガバナー補佐に就任され、グループ6、7の合同インターシティミーティングを開催しております。
 創立40周年は、古澤会長、村本副会長、芥川副会長、鳥井幹事、赤羽実行委員長、杉本特別顧問のもとで迎えました。記念事業としまして、三浦雄一郎様の記念講演会、広島県に対する豪雨災害支援金の贈呈などを行っております。
 お話し足りないところもございますが、こうして41周年の節目を迎えられたことをかみしめ、わたしたちのクラブのさらなる発展に思いを馳せながら、みなさまとご一緒させていただくことは、無上の喜びでございます。厚く、御礼申し上げさせていただき、ご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
 

 

 

幹事報告
●BOX配布物の確認
 @本日の式次第
 A講演資料

●次週例会について
 次週12/2(月)は広島県立広島中央特別支援学校訪問例会を開催。
 準備の都合上、欠席通知は必ず連絡をしてください。


委員会報告等
・出席=出席報告

 

 

 

【第1854回例会のアルバム 19枚】
― 創立41周年記念例会 ―
【出席報告】


 新宮出席委員長

【会長時間】

【来賓ご挨拶】
 

 広島東南RC 衣笠会長

広島東南RC 衣笠会長より祝辞

 広島中央ロータリークラブの皆様、クラブ創立41周年おめでとうございます。
広島東南ロータリークラブ会員を代表し心よりお喜び申し上げます。
本日は、記念例会にお招きいただきまして、大変光栄に存じます。
広島中央ロータリークラブでは毎年、周年の御祝をされています。会員の皆様の結束に敬意を表します。
 広島中央ロータリークラブは私ども広島東南ロータリークラブをスポンサークラブとして、1978年に23名のチャーターメンバーで発足されたと聞いております。
以来、41年にわたり歴代会長様をはじめクラブ会員の皆様のロータリーの目的を実践され、持続可能なクラブに成長されてきました。アディショナルクラブとして、大変うれしく思っています。
 近年では、広島中央ロータリークラブがスポンサークラブとなり設立された広島城南ロータリークラブと3クラブで合同例会・懇親会開催と3ロータリークラブ合同ゴルフコンペなど、3クラブの親睦を深めています。今後も親・子・孫クラブの親睦を図り、この親睦から奉仕事業へつながり、ロータリーの目的の実践と3クラブの友情の輪を一層広げ、発展してゆくことを願っています。
 令和元年、新しい時代を迎え、福田浩会長の「たくさんの笑顔に出会えるクラブづくり」を実践され、クラブのますますのご発展と皆様の一層のご活躍、ご健勝をご祈念申し上げ、お祝いの言葉といたします。
本日は、誠におめでとうございます。

 

 

 島城南RC 田上副会長

広島城南RC 田上副会長より祝辞

 広島中央ロータリークラブの皆さま、創立41周年おめでとうございます。広島城南ロータリークラブの会員を代表して心からお祝い申し上げます。一口に41周年と言いましても、その41年の時の経過の背景には、毎回の例会の施行、会員の出席、会員個々人の日常的な職業奉仕、クラブを通じてのクラブ奉仕、社会奉仕、青少年奉仕、国際奉仕の活動を積み上げてこられたと思います。また、田原榮一パストガバナーがガバナーを務められた時には、2710地区においてロータリー活動をリードしてこられました。こうした様々な活動等に対して敬意を表しますとともに、私どものクラブもこれを範としてロータリー活動を進めていきたいと考えています。
 広島城南ロータリークラブは、広島中央ロータリークラブ様のお世話によりまして平成5年に創立しました。そして、創立以後、広島中央ロータリークラブ様は、広島城南ロータリークラブの先導者としてご支援いただくとともに、ロータリーの理念や考え方について実践等を通じて先導していただきました。その中で、私どもクラブも、広島中央ロータリークラブ様の背中を見ながら、その後を追い続けてきましたが、その中で来年3月には25周年を迎えることができます。これもひとえに広島中央ロータリークラブ様のご指導ご支援の賜物であります。今後とも、引き続きご指導、ご親交いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
広島中央ロータリークラブ様の今後益々のご発展を祈念いたしまして、私の挨拶とさせていただきます。

 

台中市西区RC 黄瑞銘会長

 今年は貴ロータリー福田会長の卓越した指導の下で、国際ロータリー会長の年間テーマ「ロータリーは世界をつなぐ」に従い、各種社会奉仕、職業奉仕及び国際奉仕などの計画を推進されており、心から敬意を表します。
 現在、両ロータリークラブの友情は保たれ、「日台友誼会」という密接な関係もあります。 
今年11月8日、故Machine PPの協鴻会社は彼のために「創始者文化財記念館」を設立しました。彼が生前に所蔵していた様々な文化財が展示されており、貴ロータリーの方々が台中に来られた際には、ぜひ見学してみてください。 
 最後に、貴ロータリー41周年の記念式典のご成功をお祈りするとともに、貴ロータリークラブの益々の発展と皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
(福田会長より代読)

 

【ゲスト卓話】
株式会社博報堂 統合プラニング局 ソロもんラボ・リーダーの荒川 和久 様より
「人口の半分が独身に。「超ソロ社会」がやってくる!」と題して卓話が行われた。
― 懇親会 ―

 司会は西川親睦委員長

 福田会長より挨拶

 芥川会長エレクトより乾杯の音頭
【アトラクション】
 
山野井副会長より閉会挨拶

 

 

 

 



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