2018年08月06日 |
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2017-2018年度 8月期 第1804回例会記録 |
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【場所】リーガロイヤルホテル広島 |
本日の |
クラブフォーラム(会員増強) 「会員増強計画について」 |
卓話者 会員組織委員会理事 芥川 宏会員
会員増強・職業分類 竹川誠一会員
担当委員会 | 会員組織委員会/会員増強 |
黙祷 | 原爆記念日に際して、黙祷 |
祝事等 |
・会員誕生日(6名)淀江 大田(由) 西川(公)神保 戸田 浜田 ・喜寿のお祝い(神保会員) ・配偶者誕生日(6名)松田 平瀬 赤羽 古澤 福田 池田 |
会長時間 |
○入会式(西川公一郎君) *会長より四つのテスト・バッチ・ニコニコチケット・花束贈呈 *推薦者(村上恒二会員)より紹介と新会員の挨拶 ○ガバナー公式訪問を終えて(ガバナー礼状) ○平和記念式典おもてなし事業を終えて ○会員増強・新クラブ結成推進月間に因み 「本日、原爆の日に想う」代読 本日は、8月6日73回目の原爆の日です。犠牲になられた多くの方々の御霊に哀悼の意を捧げるとともに、恒久平和を祈念致します。また、本日、平和記念式典におもてなしの奉仕活動に参加された皆様、奉仕プロジェクト委員会の戸田理事をはじめ、委員の皆様、ありがとうございました。今年は特に暑い日々が続いておりますので、多くの方々に喜んで頂いたのではないでしょうか。 今日の会長時間は、本日は、熊野会員から被爆体験の想いを頂いていますので、ご紹介をさせて頂く事で会長時間に代えさせて頂きます。 真夏の灼熱の太陽がふり注ぐ、七十三年前の本日、昭和二十年八月六日、私は学徒動員で、三菱重工の己斐分工場で被爆致しました。十五才でした。その直後夕立の三倍くらいの放射能の黒い雨にあい、市内は火の海で道路は殆ど通れなかったのですが、幸い電車通路のみが少々広いので、何とか通れました。天満町-土橋-十日市-横川-白島-牛田の自宅迄、火の海の中を這うようにして、約七時間かかって帰宅致しましたが、その後、永年原爆症で悩み続けました。そして三十六年前、原爆症と思われる脊髄腫瘍になり、大学病院へ入院致しましたが、広島中央ロータリークラブの故柚木、児玉先生、そして特に広島大学教授の田原先生には大変お世話になり、約八ヶ月の入院生活後完治致しまして、無事退院する事が出来ました。そして、先月の七月に三十五年連続出席の表彰をしていただきまして、感無量のものがあります。特に田原先生には感謝の念で一杯でございます。こうして生かされた命をこれからは、社会のため、人のために少しでもお役に立ちたいと思っております。ありがとうございました。
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【 第1804回例会のアルバム 22枚 】 |
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【7月誕生日の会員】 |
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【入会式】 | ||
本日入会の西川公一郎君 (推薦者:村上恒二会員・嶋本文雄会員)
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【会長時間】 | ||
【委員会報告】 | ||
【クラブフォーラム(会員増強)】 | ||
会員増強にあたり、新会員獲得へのアプローチや職業分類等を6つのテーブルに分かれて討議した。そして、各テーブルの代表者が発表して全会員で情報を共有をした。 |
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