【場所】リーガロイヤルホテル広島
【ロータリーソング】我等の生業

本日の
プログラム

担当委員会

ゲスト

祝事等

　「第４１回地区ローターアクト年次大会（宇部〉の報告」

　　皆様こんにちは。先週はIM慰労夜間例会が開催され、多くの方に出席していただき大変有難うございます。IMを広島中央RCが開催したのは久しぶりで大変好評だったと聞いています。これも会員皆様のご協力の賜物だと感謝致します。
　さて今月はロータリー五大奉仕の中の一つである奉仕に関係する青少年奉仕月間です。この青少年奉仕は、インターアクト、ローターアクト、ＲＹＬＡ　ロータリー青少年指導プログラム、ロータリー青少年交換、新生代交換のことを指します。先月25日は第2回のクラブ研修セミナーでは、大久保委員長からロータリー青少年交換をテーマに研修をしていただきました。3年未満の会員並びに田原パストガバナーを含めて十数名の会員に出席していただきました。このロータリーの留学制度ほど素晴らしいものはないと思っているのは、私だけではないと思います。今の日本の若い人が留学への興味が少なくなっているという事情もありますが、山口のRCに比べて広島のRCから交換留学への派遣が少ないのは、それぞれの県の教育方針の違いもあるようです。
　次に4月28日、29日、宇部で第41回の地区ロータリーアクト年次大会がありました。今回は宇部RACが主催でした。RCの地区大会と違い、第2710地区のRACだけでなく、全国からRACの方が参加されていました。特に西日本のRACの会員が多く集まり、東京の銀座RACからも参加されていました。そして地区ガバナー、ガバナーエレクト、地区役員、各支援RCのロータリアンも多数参加されました。
　第一日目は、「宇宙からの情報が産業を変える？」と題して、山口大学三浦房紀副学長の特別講演があり大変有意義なものでした。第二日目は、芸術の市、宇部を見つめたテーマで、市内会場近くにあるモニュメントを粘土で造ってみるという楽しく芸術性があるもので、会は盛会裏に終わりました。
　大会とは別の問題ですが、第2710地区7つのRACのうち45年近くの歴史を持ち、第2710地区のRACを牽引してきたクラブが、会員増強等の問題でその維持が危ぶまれていることが分かりました。ガバナーも大変心配されているようでうまく乗り越えられることを望んでいます。青少年奉仕に理解のある藤中ガバナーは、現在地区のRCの寄付でRACの活動を資金面で援助する検討もされているようでした。
　翻って我がRACの会意増強に関しても、会員数が10名を切ると運営が非常に難しいことを是非ご理解をしていただきたいと思います。皆様の職場、または知り合いの職場の方の勧誘をよろしくお願いします。
　ローターアクトは、本来地域の奉仕活動で、リーダーシップを養うことを目的としていますが、毎年当クラブの最も大きな社会奉仕になっています献血、地球環境に対する活動が6月9日に行われます。この活動にもRACの方にも参加していただいて、ロータリーの精神を学んでもらう予定です。皆様にもRACの会員の指導等も含めて積極的な参加をお願いします。

　　　○川村健一会員退会の報告と挨拶代読
　　　　　　　　　　　　　

幹事報告
　●ＢＯＸ配布物の確認
　　�@雑誌類＝ｶﾞﾊﾞﾅｰｽﾞﾚﾀｰ、ロータリーの友誌
　　�A理事役員会議事録・６月例会プログラム
　　�B「エコ・ドリーム運動」４月取組表
　　�C広島中央ＲＡＣ創立記念誌

　●回覧物
　　最終夜間例会出欠回答表

理事役員会等
　・例会終了後１２階「ライラック」にて次年度第６回定例理事役員会開催

委員会報告等
　・職業奉仕＝四つのテスト唱和
　・出席＝出席報告
　・ロータリーの友紹介
　・人間尊重、社会奉仕＝「エコ・ドリーム運動」３月分取組結果報告
　　及び４月取組表作成

【 第1793回例会のアルバム 15枚 】
　　

　誕生日月の会員

【クラブフォーラム「青少年奉仕月間」】

西井青少年奉仕委員長より広島中央RACの現状の活動等の卓話が行われました。
またRACメンバー数名の所見も発表されました。