2018年03月26日

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2017-2018年度 3月期 第1787回例会記録

 

【場所】リーガロイヤルホテル広島
【ロータリーソング】手に手つないで

 

 

本日の
プログラム

会員リレー卓話
「警察人生の悔悟」

 

 

 

卓話者 戸田幹雄会員

 

 

 

担当委員会
プログラム

 

 

 

祝事等 (ニコニコ箱時間SAAより紹介)
・入会月会員(7名)浜田 小佐古 芥川 大坂 木下 土谷 新宮
・創業月会員(4名)安藤 徳見 上原 田原

 

 

 

会長時間

「精度管理」と「今年度の事業報告書」 

 皆さん、こんにちは。今日は3月最後の例会です。
 先週開催された職場訪問は、短い時間でしたが、ニュース製作の裏を見させて頂きました。ほんの僅かな時間(放送時間では5〜6分)の生放送には、その数十倍の時間と沢山の人の共同作業で作られた正確かつ信頼できる情報が、緊張の張り詰められた中、全く自然に電波に乗っていることが分かりました。正にプロの仕事、それだけに一つ歯車が狂うととんでもない結果になりそうにも思えました。
 我々の仕事も、特に専門性の高い仕事は、その仕事の中で精度管理等の仕組みが十分働いていないと大変なことが起こります。私の場合、病院での病理解剖の仕事をしていると、病院の医療の質ないしは精度管理が実にはっきり見えてきます。本来患者さんは、病院で正しい診断と治療が行われ、そして治癒して社会復帰しますが、時に不幸なことも起こります。その際に病理解剖してみますと、その患者さんの専門のスタッフの診断(病理診断も含め)や治療方針が不十分なことが時にあります。いかに専門のベテランといえども、絶えずそのようなことが起こる可能性があることを認識し、いつもそれに対応しながら医療が行われなければなりません。本来ならもう少し専門のスタッフを増やして、多くの目でその患者さんをケアーする必要性があるようにも思われますが、仕事が専門的になればなるほど難しく、責任も大きくなります。これは今の社会の共通の問題点でもあります。
 さて今日は、例会終了後に第1回目の次年度のアッセンブリーがあります。今年度の理事、委員長に今年度の報告書(次年度への申し送り)を4月下旬頃までに提出して頂ければと思っています。
 昨年藤中ガバナーを迎えた公式訪問がありました、その際、広島中央RCの「事業計画書」を見て頂き、我々クラブの活動方針に関するコメントを頂きましたが、その中で今年度の事業計画の結果を出して次期の年度に送ってほしいとのコメントがありました。次年度のクラブを運営される理事、委員長さんへ、今までの活動実績と問題点を分かりやすく引き継いで頂ければ、更にクラブとして成長(変化していく)できるのではと思います。藤中ガバナーもおそらくその点を考えられたのだと思います。
4月で大変お忙しいと思いますが、よろしくお願いいたします。

 ○退会会員報告と退会者(中野忠昭君)挨拶及び記念品贈呈             


幹事報告
 ●BOX配布物の確認
 @臨時理事役員会議事録
 A次年度理事役員会議事録
 B広島南RC会員より「広島護国神社/広島蝋燭薪能」と
  「仏壇通りまつり」のご案内パンフレット
 CJR・高速バス時刻表
 
●4月ロータリーレート

●回覧物
 ・第2回クラブ研修セミナー出欠表

●第2710地区ローターアクト第41回年次大会のご案内
 日 時  2018年4月28日(土)・29日(日)
  会 場  ANAクラウンプラザ宇部
  登録料  3,000円(全行程19,000円)
  ※詳細は掲示板をご確認ください

理事役員会等
・例会終了後4階「楓」にて次年度第1回クラブアッセンブリーを開催

委員会報告等
 ・出席=出席報告
 ・ロータリー財団委員会=愛のコイン箱
 ・国際奉仕=古切手類収集
 ・会長エレクト=台中西区RC例会訪問報告
           (広島中央RC40周年記念式典案内について)

 

 

 

 

 

【 第1787回例会のアルバム 10枚 】
  

中野忠昭会員より退会の挨拶及び記念品の贈呈

戸田幹雄会員より「警察人生の悔悟」と題する卓話が行われました。

 

 

 



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