2018年02月05日

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2017-2018年度 2月期 第1781回例会記録

 

【場所】リーガロイヤルホテル広島
【ロータリーソング】奉仕の理想

 

 

本日の
プログラム

ゲスト卓話
 1.「スペインの素顔」
 2.「ロータリー米山:一年の研究成果」

 

 

 

卓話者 米山奨学生:フェレイロ ポッセ ダマソ君

 

 

 

担当委員会
プログラム

 

 

 

祝辞等
・会員誕生日祝(14名)鳥井 迫田 木下 村上 上原 大内 長場 榎崎
              岡田 松井 山本 川村 杉本 砂田
・喜寿の祝い(杉本会員), 古稀の祝い(木下・村上会員)
・配偶者誕生日(6名)下原 柳田 藤村 山本 榎崎 河野

 

 

 

会長時間

○「平和と紛争予防/紛争解決月間にちなんで
○マルチプルPHF2回(原田会員)表彰
○マルチプルPHF(原田・浜田・赤羽・熊野・吉清会員)表彰


 「平和と紛争予防/紛争解決について」

 皆さんこんにちは。2月になり、太田川の川沿いの柳もつぼみを付け、暖かい春を待っています。
 さて今月は、ロータリーの重点分野(平和と紛争予防/紛争解決、疾病予防と治療、水と衛生、母子の健康、基本的教育と識字率向上、経済と地域社会の発展)の一つでもあります平和と紛争予防/紛争解決の月間です。
 毎年2万人が地雷によって手足や命を奪われて、さらに今日、紛争や迫害によって5100万人が難民生活を強いられています。紛争で命を落とした犠牲者の90%が一般市民で、そのうち少なくとも半数が子どもです。そこで我々が行動できることは、紛争の原因について学ぶ平和フォーラムを開催し市民同士で話し合う機会を提供することです。そして紛争で親を亡くしたり負傷したり心に傷を負った子ども達を助けることができます。さらに重要なのは、紛争解決や平和構築することに関与することです。世界で18歳未満の子ども30万人が少年兵として紛争に巻き込まれている推測されていますので、
 1)ロールプレイやスポーツを通じて、争いを平和的に解決する方法を青少年に教える。
 2)地域のリーダーを対象に、紛争予防や仲裁の方法(対話の促進など)に関する研修を行う。
 3)ロータリー平和フェローや、紛争予防の専門家・団体と協力する。
という方法などがあり、具体的には、現地の学校、孤児院、職場、市民センターなどと協力して紛争解決や仲裁に取り組むロータリー平和フェローシップの候補者を探し(RC財団は毎年最高100名)、紛争の要因(貧困、不平等、民族間の緊張、教育の欠如など)の解消に取り組むプロジェクトを計画してもらうことです。
 第2710地区では最近、ロータリー平和フェローシップに2名を送っています。その他の平和フェローの人たちを含め現場での活動を応援できればと思います。
 日本人にとっても扮争は身近なものになってきており、6月に開催されます3クラブ合同の平和と健康のフォーラムで平松先生の講演を聴いてさらに考えていただければと思います。


幹事報告
●BOX配布物の確認
 @雑誌類=ガバナーズレター・抜粋のつづり(熊平製作所寄贈)
 A「エコ・ドリーム運動」1月取組表
 Bロータリー米山記念奨学会50年のあゆみご案内

●回覧物
 ・広島中央特別支援学校訪問例会出欠表(本日回答締切)

●次週は祝日振替休日のため例会無し

●次次週2/19は移動例会(広島中央特別支援学校訪問)
 準備の都合上、欠席通知は必ず連絡をしてください。
 また、当日欠席の方は早めにメークアップをしてください。

理事役員会等
 
・例会終了後12F「ライラック」にて第8回定例理事役員会開催

委員会報告等
 
・出席=出席報告
 ・人間尊重、社会奉仕=「エコ・ドリーム運動」
  12月分取組結果報告及び1月取組表作成

 

 

 

 

【 第1781回例会のアルバム 20枚 】
  

・誕生日月の会員

 

 

・マルチプルPHF表彰

 

 

・米山記念奨学生のフェレイロ ポッセ ダマソ君より
 「スペインの素顔」「一年の研究成果」の卓話が行われた。

 

 

 



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