2017年11月27日

 >> 一覧へ

2017-2018年度 11月期 第1773回例会記録

 

【場所】リーガロイヤルホテル広島
【ロータリーソング】ROTARY

 

 

本日の
プログラム

創立39周年記念例会 ゲスト卓話
本邦で増え続けている大腸癌
〜内視鏡による早期発見と優しい治療による根治を目指して〜

 

 

 

卓話者

広島大学病院 内視鏡診療科 ・ IBDセンター
広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 
内視鏡医学教授 田中信治(たなか しんじ) 様

 

 

 

担当委員会 会長・幹事・親睦

 

 

 

ゲスト 来賓:
広島東南RC会長 伊藤 正樹 (いとう まさき) 様
広島東南RC幹事 菅 富誉樹 (かん とよき)様
広島城南RC会長 新谷 貫之 (しんたに つらゆき)様
広島城南RC幹事 水口 弘士 (みずぐち こうじ)様
      
広島中央ローターアクトクラブ:
幹事  中川 香織 (なかがわ かおり) 様
会計  板井 貴大 (いたい たかひろ)様
副幹事 小川 翔萌 (おがわ ともえ)様

 

 

 

会長時間

  「創立39周年を迎えて」

 

 皆様こんばんは。私達広島中央ロータリークラブは、創立39周年を迎えることになりました。
 本日の記念例会、懇親会に広島東南・城南ロータリークラブの会長・幹事の方々、記念卓話を頂く広島大学附属病院の田中教授、広島中央ローターアクトクラブの皆様をはじめ多数の会員、ご家族の参加を賜りましたことを心から感謝申し上げます。
 私達のクラブは、1978年11月28日、スポンサークラブ広島東南ロータリークラブのご指導の下、チャーターメンバー23人で誕生しました。それ以来、先輩会員諸氏のご努力により、地域社会に根を張り、存在感のあるクラブへと成長してまいりました。
 さて、私達は、ロータリー財団100周年であった昨年度、はじめてガバナーを輩出し、地区並びに各クラブに多大な貢献をし、地域社会に奉仕する模範的なクラブとしてさらに進化することできました。さらに、第2710地区に7番目となるローターアクトクラブを創立することとなりました。本年度の地区大会では、田原直前ガバナー がRI 会長賞を受賞されるとともに、当クラブはロータリー財団年次基金総額賞、米山記念奨学会寄付総額賞、米山記念奨学会功労クラブ、クラブ例会年間100%出席達成の表彰を受けました。現在では会員数も80名に到達し、会員が一致結束して、更なる発展をしています。
 我々ロータリアンの目的は、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕により、クラブを超えたリーダーを目指すことにありますが、「健康」であってはじめてこれらの奉仕活動が可能になります。
 我がクラブには「がん予防啓発推進委員会」が設置され、がん予防の啓発が積極的に展開されています。本日は日本人の癌の中で女性の第一位の死因である大腸癌の内視鏡的診断及び治療の本邦の第一人者である、広島大学病院・内視鏡診療科・IBDセンター、広島大学大学院・医歯薬保健学研究科内視鏡医学教授田中信治様に「本邦で増え続けている大腸癌〜内視鏡による早期発見と優しい治療による根治を目指して」と題する講演をして頂きます。我々は、健康なときは自分の体に感謝することが少なく、病気になって初めて自分の体、組織、細胞を思いやります。今日の講演を聴いて、それを実行し我々の細胞達からも感謝されるようになれば、もっと素晴らしいロータリー活動ができるものと確信しております。
 最後に、ご来賓の皆様におかれましては、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、開会のご挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。

 

 

 

 

幹事報告  
●BOX配布物の確認
 @本日の式次第及び席次表
 A会報9月号

 

●12月ロータリーレート1ドル 112円に変更   

 

●次週12/5例会について
昼の例会を夜18:30〜グランドプリンスホテルに変更してIMキックオフ夜間例会を開催。送迎バス利用の方は時間厳守でお願いいたします。

 

 

 

委員会報告等 
・出席=出席報告

 

 

 

 

【 第1773回例回会のアルバム 18枚 】
  

 

広島大学病院 教授 
田中信治様より記念卓話を頂きました。

 

 

 懇 親 会 の 様 子

 

 

 



■ リンク

■ お問い合わせ

■ サイトマップ

■ Privacy Policy

© Hiroshima Center Rotary Club All rights reserved.