2017年11月06日

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2017-2018年度 11月期 第1770回例会記録

 

【場所】リーガロイヤルホテル広島
【ロータリーソング】奉仕の理想

 

 

本日の
プログラム

クラブフォーラム(R財団)
 「ロータリー財団について」

 

 

 

卓話者

児玉R財団・米山奨学委員長

 

 

 

ゲスト 米山奨学生:フェレイロ ポッセ ダマソ君

 

 

 

担当委員会 R財団委員会

 

 

 

黙 祷 広島東RC所属 
筒井 數三(つつい かずそう)会員((株)シンコー名誉会長)が10月27日
ご逝去されましたので、謹んでご通知申し上げます。(享年98歳)

 

 

 

祝事等 ・会員誕生日(5名)城川 村本 大井 神田 小佐古
・配偶者誕生日(8名)小佐古 土谷 芥川 鳥井 田中 大井 神田

 

 

 

会長時間  ○入会式(西川 済 君)
  *会長より四つのテスト・バッチ・ニコニコチケット・花束贈呈
  *推薦者(吉川 惠会員)より紹介と新会員の挨拶
 ○地区大会・地区大会表彰報告
 ○ロータリー財団月間に因んで


   「地区大会(岩国)の報告」

  皆さんこんにちは。2週間ぶりの例会ですがお変わりありませんでしょうか。
  早いもので11月になり、今年もあと2ヶ月になりました。
  本日のお客様は広島東RC池田様、米山奨学生のフェレイロ ポッセ,ダマソ君です。どうぞごゆっくり例会をお楽しみください。
  本日はまず初めに、先月の28日〈土〉、29日(日)、地区大会が岩国(岩国国際観光ホテル、シンフォニア岩国)で、藤中秀幸ガバナーのもと、ホストクラブの岩国中央RC、コ・ホストクラブの岩国RC,岩国西RC,柳井RCそして柳井西RCによって開催されましたことについて報告します。
  第1日目の会長幹事会では、RI 会長賞を田原直前ガバナーが受賞されました。そして当クラブはロータリー財団年次基金総額賞、第2位($18,064.46)、米山記念奨学会寄付総額賞第5位(1,512,000円)、米山記念奨学会功労クラブ18回、クラブ例会年間100%出席達成の表彰を受けました。前年度黒瀬会長のおかげで、今までにない賞を頂くことができました。今年度も昨年度に負けないように頑張りたいと思います。
 国際ロータリー会長代理横山守雄様による基調講演では、「クラブ運営多様化へのプロセス」において、戦略会議で取り上げられた課題〈例会運営の硬直化、クラブの奉仕団体化、単年度制度の弊害(中・長期戦略計画の欠如)、若い世代の入会難、女性会員比率の低さ、情報受・発信力の弱さ、「地区戦略計画委員会」と「クラブ戦略計画委員会」との連携不足)そしてクラブ組織運営上の「柔軟性」導入、「クラブ戦略計画委員会」機能発揮等について、国際RC会長イアンH.S.ライズリー会長のお考えを基に述べられました。
 第2日目の本会議では、RI会長代理の現状報告があり、また、米山奨学生の紹介では、22名を代表して当クラブの奨学生ダマソ君が、奨学生としてロータリーに対する感謝と広島中央RCの皆様へ感謝の気持ちを述べられ、立派な挨拶をされていました。午後には、人工知能研究者の黒川伊保子さんの「男と女の脳科学〜脳が作り出す男女のミゾ、人生の波〜」と題する大変面白い話を聞かせて頂きました。    
 その後、田原プレゼンターによる個人表彰「地区功労賞」「ロータリー財団地区奉仕賞」「永年出席率100パセント」「卒寿」「米寿」(来年は熊野会員の予定)がありました。現在のそれぞれのクラブの発展は、このような大先輩のロータリアンのおかげだとしみじみ感じました。
 懇親会は、会場をシンフォニア岩国から岩国国際観光ホテル会場を代えて、沢山のアトラクションを交え、美味しいお酒と料理で楽しい時間をもつことができました。ホテルからのお見送りは、いつものロータリアンと違い、きれいな女性〈コンパニオン〉のお見送りでした。後から分かったのですが、会員数40数名で素晴らしい地区大会をされた岩国中央RCの奥様方の見送りだったようで、人間味のある温かい地区大会だったような気がしました。ありがとうございました。
 次に、今月はロータリー財団月間です。2017年、ロータリー財団10周年を迎えましたので、皆様は良く知っておられると思います。ロータリー財団の父と呼ばれるのは、6人目のRI会長、アーチ・クランフです。ロータリーが基金を作り、全世界的な規模で、慈善、教育、その他の社会奉仕の分野で「何かよいことをしようではないか」として、1917年アトランタ国際大会で提案しました。数ヶ月後の最初の寄付金は26ドル50セントでした。この基金がやがてロータリー財団に発展しました。アーチ・クランフは、クリーブランドRC会長を務めているとき、友人から「寝てもさめてもロータリー、夢を見るのもロータリー」の人間であると評され、ロータリーを不滅にするため「心の中にその精神を刻むなら、ロータリー精神と、神をおそれ同胞を愛する気持ち吹き込む」ために基金を構想したと言われています。
 もう一つ、先週11月1日、広島中央RC設立15周年ロンガルス絵画同好会作品展がオープンしました。個性のあるロータリアンの素晴らしい力作の数々を鑑賞させて頂きました。丁度今芸術の秋です。心との会話に丁度いい場所ですので、是非行ってみてください。なお、会員を募集されていますので、そちらのほうもよろしくとのことでした。


幹事報告
●BOX配布物の確認
 @雑誌類=ガバナーズレター
 A「エコ・ドリーム運動」10月取組表
 B会報8月号
 C資料「ロータリー財団と寄付」、「世界でよいことをする 地域でよいことをする」

●回覧物
 @創立39周年記念例会出欠回答(本日締切)
 A「ダメ。ゼッタイ。」国連支援募金運動に対する協力のお願い(募金箱回覧)

●ロータリーレート変更
 11月のレートは1ドル114円に変更されました。

理事役員会等
 ・例会終了後12F「ガーベラ」にて第5回定例理事役員会開催

委員会報告等
 ・出席=出席報告
 ・人間尊重、社会奉仕=「エコ・ドリーム運動」9月分取組結果報告及び10月取組表作成

 

 

 

 

 

【 第1770回例会のアルバム 10枚 】
  

 誕生日月の会員

 

 

新会員 西川 済君の入会式(推薦者 吉川 惠会員)

 

 
 児玉R財団・米山奨学委員長より「ロータリー財団について」説明されました。
 
 2017-2018年度国際ロータリー
 第2710地区地区大会(岩国)にて
 ロータリー財団年次基金総額賞第2位、
 米山記念奨学会寄付総額賞第5位、
 クラブ例会年間100出席達成 の表彰を受けました。

 (写真左から)

 

 



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