広島・Hiroshima Center Rotary Club | 広島中央ロータリークラブ

会長時間

○おもてなしプロジェクト実施報告
○ガバナー公式訪問を迎え
○古川善也会員退会報告と挨拶文紹介

「藤中秀幸ガバナー公式訪問」

　皆さんこんにちは。
　始めに、昨日８月７日、平和記念式典参列者おもてなしプロジェクトに多くの会員の方が参加していただき有難うございました。８月６日の意義を改めて考えながら、式に参加された方に奉仕活動ができました。朝５時過ぎから準備をしていたたいた委員の方にも感謝致します。
　本日は藤中ガバナーの公式訪問です。
　藤中秀幸ガバナーようこそお越し下さいました。心から歓迎致します。また、ご同行下さいました安本政人随行幹事、迫田勝明ガバナー補佐、太田茂補佐幹事、竹川誠一補佐幹事の皆様、ようこそお越し下さいました。ご指導のほどよろしくお願い致します。
　藤中ガバナーは、この７月にご就任後、2710地区７３ロータリーを精力的に廻られていますが、今日は１９番目の公式訪問です。１２月までに全てを訪問されるとのことですが、その間には地区大会などの沢山の行事もあり、文字通り激務の日々を過ごされます。どうか、健康には十分お気をつけて頂きたいと思います。
　さて、ガバナーは地区内のクラブの指導、監督を行うことで、RI会長の方針を地区内に浸透させ、地区の戦略計画、立案、実施（または見直し）、既存クラブの強化と会員増強、ロータリー財団の支援、地区内で運営される諸活動への参加など多岐にわたる特別な任務を担っておられます。
　今年度、イアンH.S.ライズリー会長は「ロータリー：変化をもたらす」をテーマ掲げられました。すなわちロータリーが私たちに与えてくれる可能性、その可能性を有意義で持続可能な奉仕によって実現することによって、またロータリーを通じて地域社会と世界に変化を生み出したいという願いをもち、実現できる人々が集まった組織として定義されました。具体的には藤中ガバナーの信条「時代の変化の先頭に立とう！！ロータリーの心で地域の創生を！！」を私たちは、奉仕活動で積極的に実践することだと思われます。このガバナーの方針をしっかり受け止め、当クラブは今年度「チャレンジ、感謝されるロータリンに！」を目指してさらに活動したいと思っています。そして当クラブは昨年度田原ガバナーを輩出し、地区ならびに当クラブにも多大な貢献をしていただき、地域社会に奉仕する模範的なクラブとしてさらに進化することが求められています。
　一方私たちのクラブは、本年度で３９周年目になり、会員数は歴代の会長を中心とした会員増強活動が功を奏して、８０名近くになり、その活動では、２６年前からのカリフォルニア、サンタローザ・サンライズRC交換留学生の広島平和学習の支援、最近では広島市平和祈念式典参加者へのおもてなしプロジェクト、市内８大学の学生さんと一緒に人を含めた地球の生き物の命の大切さを学ぶエコドリーム運動、献血呼びかけ活動、地区補助金による障害施設への支援、広島中央ローターアクトクラブの支援、クラブ内ではクラブ研修セミナー、インフォーラムミーテイング等様々な委員会活動を楽しんでおります。
　会員増強では、今年度純増３名の目標を目指しておりますが、クラブ内の全ての会員にとってRC活動が、ロータリアンとして、変化を実感できるクラブに更になるように活動をしていきたいと思っています。
　私たち広島中央ロータリークラブの活動の一端を紹介し、ガバナー歓迎の挨拶とさせていただきます。



2017年08月07日	>> 一覧へ

2017-2018年度　8月期　第1761回例会記録

【第1761回例会のアルバム 8枚】
		会員誕生日

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