2017年05月15日 |
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2016-2017年度 5月期 第1750回例会記録 |
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【場所】リーガロイヤルホテル広島 |
本日の |
クラブフォーラム(R財団) 「グローバル補助金について」 |
卓話者 |
ロータリー財団委員会 |
担当 |
プログラム |
ゲスト |
米山奨学生:フェレイロ・ポッセ・ダマソ君 |
祝辞等 |
◎連続出席表彰(4名) ◎結婚記念日(7名) |
会長時間 |
「大切にしたい二つの言葉」 昨日14日、三宅朗充会員の結婚披露宴が行われ、各界から多くの知人、友人の方々が出席され終始温かい雰囲気に包まれ、ユーモアに溢れた宴となりました。 改めてお祝いを申し上げます。ご多幸をお祈りいたします。 今週21日は、10回目を迎える「マイカー乗るまぁデーPR促進と献血支援活動」の日です。12日夜、広島市関係課長や広島県赤十字センターの方々、5大学の学生と私たちのロータリー会員40名が集い事前学習会を行いました。 後ほど前原理事から改めてご案内がありますが、この活動の趣旨と意義について再確認をし、積極的にご参加くださいますようよろしくお願いいたします。 今年度、会長時間は年間43回あり、残すところ7回となりました。本日は先週を振り返り、心に残ったことを紹介させていただきます。 5月9日、「奥田元宋・小由女美術館」顧問で、現在女性で初の日展理事長を務めておられる奥田小由女先生を訪ねました。 今年になって3回目の訪問で、ご夫婦で運営されていた「美術研究所」を閉じるにあたり、これまで奥田美術館に寄託された以外のすべての作品を寄贈したいとの意向を受けて、打ち合わせをすることが主たる用務でした。 初めて訪問して以来、応接間に掲げられている薬師寺の元管主・高田好胤先生の書に心惹かれ、年を重ねるほどに共感を覚えるようになりました。晩年の元宋先生も書を求められるとこの言葉を好んで色紙に記されたそうです。 「こだわらない、かたよらない、とらわれない これぞ空なり」 翌10日は、2月に自宅で転倒し、一時入院され、現在自宅で療養中の日野原重明先生をお見舞いに伺いました。 広島北ロータリークラブの岩森先生がガバナーを務められた時、地区大会で記念講演を務められたこともありました。現在105歳の先生は車椅子での移動が多くなられましたが、頭脳全開、健康時とほとんど変わらない日常生活を過ごしておられます。 この日にまた新刊書を出版されました。 この日も、先生が大切にしておられる言葉をいただきました。 それは、「星の王子さま」の著者・サン・テクジュベリの言葉でした。 「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えない。肝心なことは、目には見えないんだよ」 この小説は、サン・テクジュベリが亡くなる一年前、フランスに侵攻したナチス・ドイツを逃れて亡命したアメリカで1943年に書かれたもので、子どもには童話、大人には示唆深き説話でもあります。 「星の王子さま」は、日本においても根強い読者を持ち、私も愛読し、英語の授業でも大切に活用した教材でもありました。 出会う人や出来事の表面的な具象で判断し、一喜一憂しがちな私は、自分を戒めるためにもこの言葉を、大切にしたいと思います。 |
幹事報告 |
◎BOX配布物の確認 @理事役員会議事録・6月例会プログラム ◎回覧物 @最終夜間例会出欠回答(6/5締切) ◎来る5/21(日)は「マイカー乗るまぁデー」PR活動 & 献血支援活動を実施します。参加予定の方はよろしくお願いいたします。 ◎6/19(月)田原ガバナー年度打ち上げ会について 当日は夜間例会に変更しました。従って昼間の例会はありません。 |
理事役員会 | ◎例会終了後12F「ライラック」にて次年度第6回定例理事役員会開催 |
委員会報告等 |
◎職業奉仕=四つのテスト唱和 ◎出席=出席報告 ◎クラブ広報=ロータリーの友 ◎奉仕プロジェクト=「街頭活動」について |
【 第1750回例会のアルバム 12枚 】 |
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連続出場表彰
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米山小学生の |
フェレイロ・ポッセ・ダマソ君 |
5月21日の「マイカー乗るまぁデー」PR活動&献血支援活動の説明がありました。
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グローバル補助金進捗状況と問題点について説明がありました。 |
【連続出席表彰 】
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【 結婚記念日 】 |
【 誕生月会員 】
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原田啓吾 君 平兮一英 君 鳥井均城 君 椿 和央 君 |
中野忠昭 君 5日 柳川寿子 君 11日 戸田幹雄 君 17日 大坂隆志 君 20日 太田 茂 君 20日 通谷 章 君 21日 児玉哲郎 君 26日 |
【 配偶者誕生日 】
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