広島・Hiroshima Center Rotary Club | 広島中央ロータリークラブ

会長時間

インターアクトクラブについて
　各地から桜の開花宣言が聞かれ、年度末で何かと慌ただしい中、二週間ぶりの例会となりました。
　春の高校野球も熱戦が続き、プロ野球ではオープン戦の全日程が終わり、大相撲ではけがを押して出場した稀勢の里の魂が奇跡の2勝を挙げ館内を沸かせました。
　本日は、お忙しい中、去る2月26日開催されましたインターシティ・ミーティングに参加したお礼のためにと、第2710地区ガバナー補佐・曽里裕様とガバナー補佐幹事の室崎雅宣様がお越しくださいました。ありがとうございます。後ほどご挨拶をいただきます。よろしくお願いいたします。
　また、尼崎西ロータリークラブ　中島貴美子会長様と会員4名の方々、百合学院インターアクトクラブ顧問お二人と14名の生徒の皆さん、ようこそ広島へお越しくださいました。私たち広島中央ロータリークラブの会員との親睦を深め、平和の学習を深めていただきたいと願っております。
　大切なご報告をさせていただきます。去る1月20日にご逝去されました高石稔氏のご長男・高石ただし様が、3月8日事務局へお越しになり、会葬のお礼として香典返しと茶の子のご厚志をいただきました。創立時のチャーターメンバーとして広島中央ロータリークラブの発展のためにご尽力くださいました故高石稔様に思いを馳せ感謝して拝受いたしました。皆様によろしくお伝くださいと申されました。
　本日、百合学園インターアクトクラブの皆さんを迎えるにあたり、食べ盛りの生徒の皆さんをお迎えするにはお食事はバイキングにして、広島のいろいろな美味しいお料理を召し上がっていただき歓迎の意を表してはとも考えました。
　しかし、限られた時間内で、平素会員80名だけでも時間オーバーとなりがちで混乱も予想されるので、「100万ドルの食事」・幕の内弁当とさせていただきました。
「100万ドルの食事」とは、私たちのクラブでは、毎月第4例会日は、紛争や自然環境悪化のため食糧事情に恵まれない世界の人々に思いを馳せ、様々な奉仕活動のためになる費用に当てたいと願い、ヘルシーで質素な食事として守り続けているものです。そのことをご理解いただき広島の春の味覚をお楽しみください。
　青少年奉仕での私たちロータリアンの責務は、青少年のより良き未来を確実なものとするために、青少年に将来への準備をしていただくことです。
　青少年のためのRIのプログラムの中の一つに、今私たちが設立準備を進めているロ―ターアクトクラブとともに、12歳から18歳の青少年のための奉仕クラブ、インターアクトがあります。
　会員基盤は、中・高生で、在広クラブでは、広島東南ロータリークラブ等6クラブがのインターアクトクラブを持ち、世界では120余りの国や地域に11,000以上のクラブが、奉仕活動を行っています。
　本日は、尼崎西ロータリークラブの方々と百合学園インターアクトクラブの皆様のお話をお伺いし、勉強させて頂きたいと存じます。よろしくお願いします。
　

【入会月】	【創業月】
浜田逸郎君 1984年栗栖昭夫君 1987年小佐古哲哉君 2004年芥川　宏君 2010年大坂隆志君 2013年木下三枝子君 2013年土谷治子君 2014年新宮勝則君 2014年	田原榮一君公益財団法人広島がんセミナー 1990年3月1日上原悠爾君アトリエ 1980年3月1日徳見泰司君徳見税理士事務所 1978年3月



2017年3月27日	>> 一覧へ

2016-2017年度　3月期　第1744回例会記録

【第1744回例会のアルバム 1枚】