2017年3月6日 |
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2016-2017年度 3月期 第1742回例会記録 |
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【場所】リーガロイヤルホテル広島 【ロータリーソング】奉仕の理想 |
本日の |
優良従業員表彰 |
卓話者 |
奉仕P/職業奉仕 |
担当 |
職業奉仕 |
ゲスト |
(被表彰者) 鳥井油業株式会社 営業部長 江藤 紀昭様 株式会社ユニサス 取締役 運動施設維持管理統括部長 岡田 大輔様 株式会社大田葬祭 部長 寺本 弘幸様 米山奨学生:李 在鉉君 |
祝日等 |
◎会員誕生日(6名) ◎配偶者誕生日(3名) ◎還暦祝い(大久保雅通会員) |
会長時間 |
◎会長エレクト(次年度所属委員会発表) ◎米山功労者マルチプル3回表彰(迫田勝明会員) 3月6日「水と衛生月間」に思う 皆さん、こんにちは。 本日は、優良従業員表彰を予定しております。 その該当者としてご来会くださいました江藤紀明様、岡田大輔様、寺本弘幸様ようこそお越し下さいました。ロータリークラブの例会の雰囲気を共有し理解を深めてくださいますよう願っております。 2016年度の例会も三分の二が終わり、残り三分の一となりました。これまでの温かいご支援とご協力を感謝しております。 6月末までの残る日々もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、3月は「水と衛生月間」になっております。 RIによると、世界には安全な水を得られない人々が、7億6800万人もいるそうです。全人口の5分の2の人たちは、衛生的なトイレを使うことが出来ません。そして水を介して感染する病気は、とくに5歳未満の子供の死亡率を上げる大きな要因の1つとなっており、また開発途上国における病気の80%は、水が原因といわれています。 更にユニセフによれば、水を手に入れるために、多くの子供たちが水汲みに使われ、そのため教育の機会が奪われており、子供たちへの影響も深刻です。 世界中の人々が、安全な水を利用し、適切な衛生設備を使えるよう、「水と衛生」分野でも、世界のロータリアンが、持続可能な水設備と衛生設備の設置、資金調達、維持管理を地域社会が自ら行っていく為の能力向上、安全な水と衛生について、地域社会の人々の認識を高める為のプログラムの支援など、さまざまな奉仕活動を展開しています。 至近なところでは、当地区の福山東ロータリークラブなど近隣4クラブが「水プロジェクトINインドネシア・バリ島」を立ち上げ、グローバル補助金を得て、実施されました。これは山の中腹に水をためるタンクを設置し、そこから集落にパイプを引いてきれいな水を供給するものです。 生活と衛生環境の向上が図られ、子供たちを水汲みから解放し、就学への機会を確保して識字率の向上を図り、貧困からの脱却を促進するものです。 この他、東南アジア、アフリカなどの発展途上国に、毎年井戸を掘り浄水装置を設置する活動は、広島南ロータリークラブのカンボジアでの15本の井戸掘削をはじめ、数多くのクラブで実施されています。 世界で水道水が飲める国は、15ヵ国に過ぎず、その中でも日本は、最も豊かな水源に恵まれているといわれています。いま世界には、深刻な水不足の国が30ヵ国を超えるといわれ、財団を通じての支援に思いを馳せるとともに、身近にある水を大切にしたいと思います。 |
幹事報告 |
◎BOX配布物の確認 @雑誌類=ロータリーの友誌・ガバナーズレター・地区大会特集号 A「エコ・ドリーム運動」2月分取組表 B所属委員会表(案) C時刻表3/4改正分(榎崎会員より寄贈) ◎回覧 @がん予防セミナー出欠回答表 |
理事役員会 |
◎例会終了後12F「ライラック」にて第8回定例理事役員会開催 |
委員会報告等 |
◎出 席 : 出席報告 ◎広 報 : ロータリーの友紹介 ◎人間尊重、社会奉仕 : 「エコ・ドリーム運動」 1月分取組結果報告及び2月取組表作成 ◎R財団・米山奨学 : 李 在鉉奨学金終了の挨拶 ◎R情報 : 2016年 手続要覧の配布について |
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