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会長方針 2017-2018年度 RIテーマ |
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変化をもたらす MAKING A DIFFERENCE
イアン H.S.ライズリー 2017-2018年度
国際ロータリー会長 |
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2017-2018年度 広島中央ロータリークラブ 会長方針 |
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嶋本文雄 FUMIO SHIMAMOTO |
ロータリー財団100周年に初めてガバナーを輩出し、創立39周年を迎える広島中央ロータリークラブは、地区大会でのテーマ「がん予防」、「4つのテスト」(「ロータリアン行動規範」)を継続的に実践し、人類への奉仕をする模範的なクラブとして、さらに進化することが求められています。その期待を実現するには、職場の責任者でありリーダーである各ロータリアン全員が、ほんのわずかの心のゆとりと友情の手を取り合って協力すれば、困難なことではない様に思われます。ロータリーの歯車は、けしてひとつ(一人)では回ることがない様に、隣の歯車(ロータリアン)と奉仕のこころと寛容のこころがかみ合えば、うまく隣同士の歯車が回って大きなエネルギーを生み、それが社会貢献につながって行くように思われます。人間のからだには、生体時計があり、脳にある親時計が各臓器の子時計といっしょに歩調を合せ、毎日うまくその時計の歯車が回って、生命(健康)を維持してくれています。ロータリーの歯車も会員同士の協力でうまく回して、家庭、友人、職場、地域社会さらに地球上の生き物からも感謝されるように活動したいと思います。 一方、ロータリー創始者ポール・ハリスの「ロータリーは時代の変化と共に常に変わって行かなければならない」、また2017-18年度国際ロータリー会長 イアン H.S. ライズリーのテーマ「ロータリー:変化をもたらす」の言葉にあるこの「変化」を、広島中央ロータリークラブも積極的に取り入れて当クラブで獲得したいままでの叡智を次世代の人々に伝えることができればと願っています。具体的には、昨年のガバナー公式訪問で当クラブに提案され、また今まで継続してきた事項すなわち、 1.「クラブの健康チェク」に基づく、これまでの例会、クラブ奉仕活動、 長期プロジェクトを棚卸しと、 同時にクラブの柔軟性を取り入れた 「より元気なクラブづくり」のプロジェクトと会員増強の推進。 2.地区ならびにグローバル補助金事業(パラオRCなど)の推進。 3.広島中央RCの提唱によるローターアクトクラブの支援。 4. My Rotaryの積極的利用と登録(クラブ会員数の60%以上)と RCセントラルの活用。 5.「いのちの重み」の支援活動推進。 などをめざして、すべての会員にとってRCの活動が人として変化を実感できる クラブに更になるように、この1年間活動したいと思います。 |
理事 |
会長・理事
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直前会長・理事
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会長エレクト・理事 古澤宰治 SAIJI FURUSAWA |
副会長兼会員組織・理事 竹川誠一 SEIICHI TAKEGAWA |
副会長・理事 太田 茂 SHIGERU OHTA |
幹事・理事 砂田恭延 YASUNOBU SUNADA |
副幹事 長場 誠 MAKOTO NAGABA |
副幹事 大坂隆志 TAKASHI OSAKA |
クラブ管理運営・理事 松村公市 KOICHI MATSUMURA |
ロータリー財団・理事 杉本嘉朗 YOSHIRO SUGIMOTO |
クラブ広報・理事 新宮勝則 KATUNORI SHINGU |
クラブ管理運営・理事 下原千夏 CHIKA SHIMOHARA |
会計 澁谷紀子 SHIBUYA NORIKO |
S.A.A 三宅朗充 AKIMITSU MIYAKE |
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