日 時/2018年6月14日(木) 13:20〜15:00
場 所/広島市立広島特別支援学校広島市立広島特別支援学校
(広島市南区出島四丁目1番1号)
出席者/(会員)竹川 松村 前原 吉川修平 吉川惠 大田 吉清 政岡(8名)
(広島市教育委員会)大久保 誠 指導主事
担当教諭指導の元でiPadを活用した授業を見学した。3人の生徒のiPad を使用した言葉や数字の演習であった。iPadはカラフルで綺麗な画面であった。ゲーム感覚で楽しみながら勉強していた。
寄贈式では、竹川副会長の挨拶。寄贈品の目録の授与。次に中尾校長から感謝状が竹川副会長へ手渡された。高等部2年の生徒会副会長から感謝の言葉があった。
接待ルームでは、生徒が作った飲み物のサービスを受けて、生徒との交流を実施した。生徒たちは、生き生きと将来の思いを話してくれた。また、保健室の職員から説明を受けながら、寄贈したパルスオキシメーターで会員それぞれが血液の状態を測定した。
廊下には美術館と称して、一人の生徒の作品が展示されていた。絵、版画、製作物など。製作物には、公衆電話機、自動販売機レジスタ、花などがあり、精巧な出来栄えであった。
【寄贈品】
@iPad3台・保護ケース3個・液晶保護フィルム3枚
Aパルスオキシメーター2台
【パルスオキシメーターの説明】
指先に本体を装着し、血液内の酸素飽和度や脈拍などを簡単に測定できる器具。
医療的ケアを必要とする重度の肢体不自由の児童生徒が増えてきており、
本装置の必要性が増している。
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