2016年10月01日 |
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青少年奉仕 |
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広島中央ロータリークラブからの参加者のみなさんです。
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日 時 2016.10.1(土)〜2(日) 会 場 ツネイシしまなみビレッジ 参加者 芥川 嶋本 吉川惠[青少年5名]
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ルール説明 | チームミーティング | |
スポーツ雪合戦は1チーム7名(フォワード4名、バックス3名)で,1セット3分間の3セットマッチであり、決められた大きさのコートに身を隠す壁が7箇所置かれ、使用雪球総数も決められています。手から離れてノーバウンドで雪球が当たったり、コート外に出たらアウトです。相手チームを全滅させるか相手チーム陣地内のフラッグを奪取したら10ポイント、3分経過してもこれらができなければ各チーム残った人数1人につき1ポイントとなります(相手チーム陣地に4人以上入ると反則となり、相手チームに10ポイントとなります)。スタート時は2球しか持てず、その後は、後方からのバックスによる補給(手渡しor転がす)かコート内に落ちている雪球しか使えません。 |
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最初は各班とも各人バラバラでやみくもに雪球を投げたり、フラッグを取ろうと1人で相手チーム陣地に突っ込んだりという状況でしたが、練習試合とチームミーティングを重ねるにつれ洗練化され、2日目の本番の試合では無駄な雪球は使わずジワジワと集団で攻めたり、複数名でフラッグ奪取に行くなど、雪合戦連盟チームさながらに進化しており、初めて会ったメンバー同士で初めて行う競技にも関わらず、たった2日でここまで変化を遂げるのかと驚きを禁じ得ませんでした。
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練習試合 |
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スポーツ雪合戦では、誰1人として傍観者ではいられません(油断すると雪球を当てられます)。自チームや相手チームの特性、双方の残り人数,残り時間、残り雪球、陣地の支配状況、セットやポイントの奪取状況などにより刻々ととるべき戦略・戦術が変化し、各メンバーは他人と協力しつつ、自分の頭で考えてプレイすることが要求されます。また、雪球探しに気を取られると雪球を当てられるので、雪球の補給(ロジスティックス)も重要です。 |
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試合本番の様子 |
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また、パワーアップセミナーは本番開始直前に、指導者や親が、選手や子どもに対してする激励のショートスピーチ(PEP TALK)について講義がなされ、単語しか頭に入らない状況であることから、相手を認めたうえでポジティブな単語を短く分かりやすく話すことの重要性(たとえば「ミスをするな」ではなく「ベストを尽くせ」とか)を指摘されました。これもリーダーとしてどのような言動をとるべきかに大いに役立つものでありました。 |
閉会式田原ガバナー総括 |
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